郵便番号 051-0006
住所 北海道 室蘭市 茶津町
読み方 ほっかいどう むろらんし ちゃつちょう
この地域の
公式HP
地図

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地方公共
団体コード
01205
最寄り駅
(基準:地域中心部)
  • 母恋駅(JR在来線)
     …距離:1.2km(徒歩15分)
  • 室蘭駅(JR在来線)
     …距離:1.9km(徒歩23分)
  • 御崎駅(JR在来線)
     …距離:3.1km(徒歩38分)
周辺の施設、
ランドマーク等
  • 御崎駅(JR)《駅(JR在来線)》
  • 母恋駅(JR)《駅(JR在来線)》
  • 北海道 室蘭市 茶津町」の読み方は「ほっかいどう むろらんし ちゃつちょう」です。
  • 北海道 室蘭市 茶津町」の郵便番号は「051-0006」です。
  • 北海道 室蘭市」の地方公共団体コードは「01205」です。

「茶津町」の概要 from Wikipedia

…(825文字)

茶津町(ちゃつちょう)は北海道室蘭市の町。住居表示未実施。郵便番号は051-0006。かつて同名の字が存在した。

地理

室蘭市の南部に位置し、北に御崎町、東に御前水町、南に母恋北町,新富町、南西に山手町、西に入江町と接し、北西は室蘭港に面する。

海洋

室蘭港

地域の特徴

室蘭市の都市計画マスタープランでは蘭西地域に属する。
町域の大部分は日本製鋼所および日本製鋼所M&Eの敷地となっており、西部の茶津山を除いて平坦な地形。茶津山の山麓には大正天皇(当時皇太子)が来蘭された際の宿泊施設として建設された瑞泉閣があり、日本遺産となっている。町域の東縁から南縁にかけてJR北海道 室蘭本線が通っており、並行して国道36号(室蘭新道)が走る。南部にはJR北海道 母恋駅がある。

歴史

日本製鋼所の敷地は埋立地であり、主に明治40年代から昭和50年にかけて断続的に拡張された。戦時中は兵器工場であったが、戦後は民需工場へと転換し、企業城下町といわれる室蘭の一翼をになってきた。

地名の由来

アイヌ語の「チャシ」(砦)の転訛。

沿革

1922年(大正11年)4月1日 - 字名改正により札幌通(大字)の一部が茶津町(字)となり、札幌通(大字)を廃止。
1922年(大正11年)8月1日 - 市制施行により室蘭区茶津町(字)は室蘭市茶津町(字)となる。
1965年(昭和40年)5月1日 - 茶津町新設。

世帯数と人口

2024年(令和5年)12月31日現在(室蘭市発表)の世帯数と人口は以下の通り。

人口の変遷

国勢調査による人口の推移。

世帯数の変遷

国勢調査による世帯数の推移。

学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。

鉄道

JR北海道 母恋駅

道路

国道36号(室蘭新道)
※国道235号との重用区間/東部の御前水町との境界付近に御崎出入口、南部の新富町との境界付近に母恋出入口が所在する。

その他

瑞泉閣

関連項目

関連ページ