「岐阜県 岐阜市 石谷」について
郵便番号 | 〒501-1106 |
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住所 | 岐阜県 岐阜市 石谷 |
読み方 | ぎふけん ぎふし いしがい |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
21201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
− |
- 「岐阜県 岐阜市 石谷」の読み方は「ぎふけん ぎふし いしがい」です。
- 「岐阜県 岐阜市 石谷」の郵便番号は「〒501-1106」です。
- 「岐阜県 岐阜市」の地方公共団体コードは「21201」です。
「石谷(岐阜市)」の概要 from Wikipedia
石谷(いしがい)は、岐阜県岐阜市の大字・町丁。町丁部は石谷一丁目から石谷六丁目までが置かれている。郵便番号は501-1106。
地理
北は彦坂、北東は彦坂川北、東は椿洞、南東は城田寺、南は洞、大学北、南西は深坂、洞、西は村山、北西は安食に隣接している。
小字
小字は以下の通り。
寺之町(てらのまえ)/六反田(ろくたんだ)/門田(かどた)/壱町田(いっちょうだ)/惣作(そうさく)/流田(ながれだ)/池田(いけだ)/山下(やました)/二田子(ふたご)/北山(きたやま)/南山(みなみやま)歴史
室町時代には、13代将軍足利義輝に仕えた奉公衆の石谷氏の本領があった。
江戸期は石谷村であり、方県郡のうち。「慶長郷牒」はとい塚村とある。はじめ加納藩領、のち幕府領、宝永2年からは高富藩領。「慶長郷牒」「元和領知改帳」「正保郷帳」「天保郷帳」「旧高旧領」ともに村高828石余。神社は八幡神社・諏訪神社・神明神社・御鍬神社、寺院は正源寺・福満寺・長楽寺・東林寺。明治4年岐阜県に所属。「町村略誌」によると戸数88・人口429・馬35、十石積鵜飼形船1艘、物産は穀類のほか菜種・薪など。伊自良川には舟運が盛んで、当村に港があったが明治29年の洪水により川が荒れ、その面影は消えた。同30年稲葉郡方県村の大字となる。
記録不明であるが、鉱山経営の跡が残る。明治後期伊自良川の破堤による被害に耐えかねて北海道への移住が行われた。昭和20年第2次大戦激化とともに、飛行機格納壕作りが始まり、1戸1人が奉仕員を出す。飛行機誘導道路とするために二田子から黒野に通じる県道の拡幅が行われた。昭和40年代後半、団地が造成され、工場が進出するようになる。年表
1871年(明治4年) - 岐阜県に所属。
1897年(明治30年)4月1日 - 町村制施行し、安食村、佐野村、岩利村、彦坂村、石谷村が合併し稲葉郡方県村が発足。方県村大字石谷となる。
1950年(昭和25年)8月20日 - 市橋村、茜部村、 鶉村、黒野村、方県村が岐阜市に編入。岐阜市石谷となる。小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
世帯数と人口
2018年(平成30年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
施設
石谷公民館/大石公民館/光団地公民館/岐阜方県郵便局/石谷公園/八幡公園/八幡神社/福満寺/長楽禅寺/正源寺/東林寺
道路
主要地方道/岐阜県道91号岐阜美山線
バス
岐阜市コミュニティバス(方県・網代地区コミュニティバス)方県ルート(折立平野総合病院) - 二田子 - 石谷 - 光団地 - (佐野公民館)/網代ルート(折立平野総合病院) - 二田子 - (さくら苑)
関連項目
岐阜市
関連ページ
【参考】
町域名に「石谷」が含まれている住所一覧
都道府県 | 市区町村 | 町域. |
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15新潟県 | じょうえつし上越市 | よしかわくいしだに吉川区石谷 |
16富山県 | しもにいかわぐんあさひまち下新川郡朝日町 | いしたに石谷 |
18福井県 | おおのし大野市 | いしたに石谷 |
21岐阜県 | ぎふし岐阜市 | いしがい石谷 |
25滋賀県 | ひがしおうみし東近江市 | いしだにちょう石谷町 |
32島根県 | いずもし出雲市 | のいしだにちょう野石谷町 |
32島根県 | ますだし益田市 | ひきみちょういしたに匹見町石谷 |
33岡山県 | おかやましきたく岡山市北区 | たけべちょうついしだに建部町角石谷 |
46鹿児島県 | かごしまし鹿児島市 | いしだにちょう石谷町 |
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