郵便番号 501-6135
住所 岐阜県 岐阜市 茶屋新田
読み方 ぎふけん ぎふし ちゃやしんでん
この地域の
公式HP
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地方公共
団体コード
21201
最寄り駅
(基準:地域中心部)
  • 柳津(岐阜県)駅(名古屋鉄道)
     …距離:4.5km(徒歩55分)
  • 南宿駅(名古屋鉄道)
     …距離:4.7km(徒歩58分)
  • 穂積駅(JR在来線)
     …距離:4.9km(徒歩60分)
周辺の施設、
ランドマーク等
  • 日置江球場《野球場(スタンド完備無)》
  • 大垣市立墨俣小学校《小学校》
  • 墨俣一夜城《城》
  • 日置江公園《レジャー公園》
  • 茶屋新田運動場《レジャー公園》
  • 日置江サッカー場《スポーツ施設(小規模)》
  • 岐阜県 岐阜市 茶屋新田」の読み方は「ぎふけん ぎふし ちゃやしんでん」です。
  • 岐阜県 岐阜市 茶屋新田」の郵便番号は「501-6135」です。
  • 岐阜県 岐阜市」の地方公共団体コードは「21201」です。
補足事項
■f03: 丁目を有する町域。
郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。

「茶屋新田」の概要 from Wikipedia

…(557文字)

茶屋新田(ちゃやしんでん)は、かつて岐阜県稲葉郡にあった村。
現在の岐阜市茶屋新田などに該当する。
町村制で茶屋新田の発足時は厚見郡であったが、郡の合併で稲葉郡の村となっている。

歴史

江戸時代初期、美濃路の番所の御茶屋御殿が設置される。当時、この地域は日置江村の一部であったが、所有は安八郡墨俣村であった。
1635年(寛永12年) - 加納藩が検地を実施。加納藩藩主大久保忠職の命により、墨俣村からこの地域を取り上げる。
1639年(寛永12年) - 加納藩藩主松平光重により、日置江村の枝村として開村。
延宝年間以前 - 茶屋新田として日置江村から分立。
1889年(明治22年)7月1日 - 町村制により、茶屋新田発足。
1897年(明治30年)4月1日 - 方県郡の一部、厚見郡、各務郡が合併し、稲葉郡となる。当村は稲葉郡の村となる。
1897年(明治30年)4月1日 - 日置江村、次木村、高河原村と合併し、日置江村発足。同日茶屋新田は廃止となる。

参考文献

『市町村名変遷辞典』東京堂出版 1990年/『岐阜県町村合併史』岐阜県地方課 1961年/『角川日本地名大辞典 21 岐阜県』角川書店 1980年/『日本歴史地名大系 21 岐阜県の地名』平凡社 1989年

関連項目

岐阜県の廃止市町村一覧

関連ページ

【参考】
町域名に「茶屋新田」が含まれている住所一覧

検索ヒット数:3件
都道府県 市区町村 町域.
8茨城県 こがし古河市 ちゃやしんでん茶屋新田
21岐阜県 ぎふし岐阜市 ちゃやしんでん茶屋新田
23愛知県 なごやしみなとく名古屋市港区 なんようちょうちゃやしんでん南陽町茶屋新田
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