「愛知県 日進市 赤池町」について
郵便番号 | 〒470-0126 |
---|---|
住所 | 愛知県 日進市 赤池町 |
読み方 | あいちけん にっしんし あかいけちょう |
公式HP | |
地図 | |
地方公共 団体コード |
23230 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
|
周辺施設/ランドマーク等 |
|
- 「愛知県 日進市 赤池町」の読み方は「あいちけん にっしんし あかいけちょう」です。
- 「愛知県 日進市 赤池町」の郵便番号は「〒470-0126」です。
- 「愛知県 日進市」の地方公共団体コードは「23230」です。
「赤池町 (日進市)」の情報 from Wikipedia
赤池町(あかいけちょう)は、愛知県日進市の町名。郵便番号は470-0126(集配局:日進郵便局)。
地理
日進市南西端に位置し、東は浅田町・梅森町・東郷町大字和合、西は名古屋市天白区平針・天白町大字平針(字荒池下)、南は名古屋市緑区東神の倉・東郷町大字春木、北は名古屋市天白区梅が丘に接する。町域は現在北西側と南東側の2つに分かれており、間に赤池一〜五丁目と赤池南一〜二丁目を挟んでいる。
かつては農村地域であったが、1978年に名古屋市営地下鉄鶴舞線 赤池駅が現赤池一丁目に開業して以降、急速に宅地化が進んだ。北西部には農地が一部残っている。字一覧
出典 : /北山(きたやま)/下郷(しもごう)/下田(しもだ)/大応寺(だいおうじ)/長田(ちょうだ)/中島(なかじま)/流(ながれ)/西組(にしぐみ)/箕ノ手(みのて)/村東(むらひがし)/モチロ/屋下(やした)
河川
天白川
湖沼
上納池
歴史
愛知郡赤池村を前身とする。
町名の由来
『尾張国地名考』(津田正生著)の愛知郡赤池村の項には「正字なり」とあり、かつて赤い色をした池があったことによる説のほか、龍淵寺の西にあった泉が、当初閼伽水(あかみず)と言われていたのが次第に大きくなり、閼伽池(あかいけ)と呼ばれるようになったいう説があるが、定かではない。
沿革
1889年(明治22年)10月1日 - 町村制施行に伴い、香久山村大字赤池となる。
1906年(明治39年)5月10日 - 合併に伴い、日進村大字赤池となる。
1958年(昭和33年)1月1日 - 町制施行に伴い、日進町大字赤池となる。
1976年(昭和51年)2月1日 - 一部が名古屋市天白区に編入され、同区大字赤池となる。
1986年(昭和61年)8月10日 - 天白区大字赤池の全域が同区平針二・三丁目となる。
1994年(平成6年)10月1日 - 市制施行に伴い、日進市赤池町となる。同時に一部が赤池一〜五丁目となる。
2008年(平成20年)5月24日 - 一部が赤池南一〜二丁目となり、一部を赤池四丁目へ編入。
2011年(平成23年)11月5日 - 一部が天白区荒池二丁目へ編入される。世帯数と人口
2019年(令和元年)7月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。
施設
中部電力日進変電所/上納池スポーツ公園(浅田町にまたがる)/プライムツリー赤池/コーナン日進店/フェルナ赤池店/明治記念館/天地社/龍淵寺/霊鷲院/平安会館平針赤池斎場/あかいけ屋下保育園/京楽産業.日進倉庫
交通
国道153号(豊田西バイパス)/国道302号(名古屋環状2号線:下田地内をわずかに通る)/愛知県道56号名古屋岡崎線(平針街道)/愛知県道58号名古屋豊田線(飯田街道)/愛知県道221号岩崎名古屋線
著名な出身者
石田彰(声優) - 現在の赤池地区出身で、2019年からは市内を走るコミュニティバス「くるりんばす」の車内案内に起用され、話題を呼んだ。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編 『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。 /日進町誌編纂委員会 編 『愛知県日進町誌 本文編』1983年。
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、赤池町 (日進市)に関するカテゴリがあります。
【参考】
町域名に「赤池町」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合は、別々にリスト表示します。