「東京都 江戸川区 一之江」について
郵便番号 | 〒132-0024 |
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住所 | 東京都 江戸川区 一之江 |
読み方 | とうきょうと えどがわく いちのえ |
この地域の 公式HP |
※「東京都江戸川区」は、東京特別区です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
13123 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「東京都 江戸川区 一之江」の読み方は「とうきょうと えどがわく いちのえ」です。
- 「東京都 江戸川区 一之江」の郵便番号は「〒132-0024」です。
- 「東京都 江戸川区」の地方公共団体コードは「13123」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「一之江」の概要 from Wikipedia
一之江(いちのえ)は、東京都江戸川区の町名。住居表示実施済み。現行行政地名は一之江一丁目から一之江八丁目。
地理
東京都江戸川区中央部に位置する。地区の東辺を新中川、北辺を国道14号で画す。一之江は新大橋通り以北に南北に細長い町域を形成しており、一之江町のみ通り以南に位置する。北では大杉、東は新中川を挟んで対岸に春江町二・三丁目、南で西瑞江四丁目・春江町四丁目・一之江町(住居表示未実施)および船堀、西で松江六・七丁目および西一之江二・三丁目と隣接する。
地価
住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、一之江2-3-8の地点で33万4000円/m2、一之江7-32-29の地点で42万4000円/m2となっている。
歴史
1932年(昭和7年)の江戸川区成立時に「一之江町」として成立。1938年(昭和13年)の町名地番変更により、当地区の大部分は一之江一〜四丁目となったが、新大橋通り以南の最南部のみは「一之江町」のまま残り、2009年現在も存続している。
当地区では1983年(昭和58年)に住居表示が実施され、一之江一〜七丁目となった。1938年(昭和13年)成立の一之江一〜四丁目と、1983年(昭和58年)成立の一之江一〜七丁目と同じ区域ではなく、周辺各町との境界の変更がある。2006年(平成18年)の住居表示実施により、春江町四丁目の一部が一之江七丁目に編入され、同じ春江町四丁目の一部から新たに一之江八丁目が成立した。世帯数と人口
2024年(令和6年)8月1日現在(江戸川区発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年4月時点)。なお、江戸川区では学校選択制度を導入しており、区内全域から選択することが可能。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
鉄道
町域の南部に都営地下鉄新宿線一之江駅が所在するが、北部の一之江一丁目は至近の駅から1km以上離れた鉄道不便地帯に属する。
道路・橋梁
道路/首都高速7号小松川線一之江出入口/国道14号(京葉道路)/東京都道・千葉県道50号東京市川線(新大橋通り)/東京都道318号環状七号線(環七通り)/今井通り/一之江通り/橋梁/一之江橋/椿橋/南椿橋/春江橋/涼風橋/明和橋/瑞江大橋
施設
教育/江戸川区立一之江小学校/江戸川区立松江第五中学校/東京都立葛西工科高等学校/公園/一之江境川親水公園/仲居堀親水緑道/寺社・宗教/江久山感応寺(蓮光院)/金嶋山妙覚寺(等覚院)/利栄山長勝寺(善学院)/医王山妙音寺(不動院)/一之江白髭神社/馬場八幡宮/一之江水神宮/国柱会本部
日本郵便
郵便番号 : 132-0024(集配局 : 江戸川郵便局)。
関連項目
西一之江/一之江町/二之江町
関連ページ
【参考】
町域名に「一之江」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。