「神奈川県 川崎市 麻生区 万福寺」について
郵便番号 | 〒215-0004 |
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住所 | 神奈川県 川崎市 麻生区 万福寺 |
読み方 | かながわけん かわさきしあさおく まんぷくじ |
この地域の 公式HP |
※「川崎市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
14137 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「神奈川県 川崎市 麻生区 万福寺」の読み方は「かながわけん かわさきしあさおく まんぷくじ」です。
- 「神奈川県 川崎市 麻生区 万福寺」の郵便番号は「〒215-0004」です。
- 「神奈川県 川崎市麻生区」の地方公共団体コードは「14137」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「万福寺 (川崎市)」の概要 from Wikipedia
万福寺(まんぷくじ)は、神奈川県川崎市麻生区の地名。現行行政地名は万福寺と万福寺1丁目から万福寺6丁目。住居表示は、万福寺が未実施区域、万福寺1丁目から万福寺6丁目が実施済区域であるが、2007年に万福寺3丁目から万福寺6丁目が設置され、以降は大字万福寺は登記上存在するのみになっている。
地理
麻生区の中央部に位置し、東に百合丘、南に上麻生、西に古沢、北西に金程、北東に千代ケ丘と接している。
南部には1974年に新百合ヶ丘駅が開業し、1980年代にかけて周辺が開発され、新百合ヶ丘の通称でも呼ばれるようになった。地価
住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、万福寺3-8-14の地点で39万円/m²となっている。
沿革
江戸時代の万福寺村(旗本天野氏・椿井氏の相給)に由来する。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、柿生村が成立。柿生村大字万福寺となる。なお、万福寺という寺があったのかどうかは不明という。
1939年(昭和14年)4月1日 - 川崎市に編入。川崎市万福寺となる。
1972年(昭和47年)4月1日 - 川崎市が政令指定都市に指定され、多摩区が新設。川崎市多摩区万福寺となる。
1982年(昭和57年)7月1日 - 多摩区から麻生区を分区し、川崎市麻生区となる。
1984年(昭和59年)3月19日 - 住居表示の実施に伴い、万福寺1丁目・2丁目を新設。
2007年(平成19年)12月3日 - 住居表示の実施に伴い、万福寺3丁目から万福寺6丁目を新設。世帯数と人口
2024年(令和6年)6月30日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年12月時点)。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
鉄道
小田急電鉄 小田原線・多摩線/新百合ヶ丘駅
施設
麻生区役所/日本映画大学 新百合ヶ丘キャンパス/麻生郵便局/イトーヨーカドー 新百合ヶ丘店/川崎市立麻生小学校
日本郵便
郵便番号 : 215-0004(集配局:麻生郵便局)
警察
町内の警察の管轄区域は以下の通り。
参考文献
「萬福寺村」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ86都筑郡ノ6、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:763987/81。
関連項目
万福寺 (曖昧さ回避)