「大阪府 堺市 堺区 三宝町」について
郵便番号 | 〒590-0906 |
---|---|
住所 | 大阪府 堺市 堺区 三宝町 |
読み方 | おおさかふ さかいしさかいく さんぼうちょう |
この地域の 公式HP |
※「堺市」は、政令指定都市です。
|
地図 | |
地方公共 団体コード |
27141 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
|
周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「大阪府 堺市 堺区 三宝町」の読み方は「おおさかふ さかいしさかいく さんぼうちょう」です。
- 「大阪府 堺市 堺区 三宝町」の郵便番号は「〒590-0906」です。
- 「大阪府 堺市堺区」の地方公共団体コードは「27141」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「三宝町」の概要 from Wikipedia
三宝町(さんぼうちょう)は、大阪府堺市堺区にある地名。2020年現在の行政地名は三宝町一丁から三宝町九丁。住居表示は未実施。
地理
堺区の北部に位置する。東は北半町西・北旅籠町西・桜之町西、南は海山町、西は築港八幡町、北は緑町・松屋町・南島町・鉄砲町に接する。東から順に一丁~九丁がある。
地名の由来
大和川が付け替えられたのち、川が運んできた土砂で洲ができ、宝暦年間、当地に三つの新田ができた。三つの新田の「三」と宝暦の「宝」を合わせて「三宝」という地名になった。
沿革
はじめ1 - 9丁、1956年(昭和31年)から1 - 10丁、1961年(昭和36年)から1 - 9丁がある。
1929年(昭和4年)、堺市三宝村大字山本・三宝村大字南島・三宝村大字平田・附洲町の各一部より成立。
1930年(昭和5年)、附洲町を編入。
1945年(昭和20年)、海山通1 - 7丁・中生島町1 - 7丁・丸島町・北生島町1 - 6丁・北半町西1丁・七道西町・鉄砲町1 - 9丁・緑町・山本通の各一部を編入。
1956年(昭和31年)、丸島町・南生島町1 - 5丁・立花通1 - 10丁・北生島町1 - 6丁・緑町・中生島町1 - 7丁の各一部を編入。
1961年(昭和36年)、一部が築港八幡町となる。
2006年(平成18年)、堺市が政令指定都市に移行し、行政区を設置。三宝町は堺区の所属となる。世帯数と人口
2024年(令和6年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
バス
南海バス/16・16C系統:内川橋 - 海山通 - 七道駅前通/17・85系統:内川橋 - 海山通 - 海山通四丁 - 浅香山通/61系統:内川橋 → 海山通 → 海山通四丁 → 浅香山通 →……→ 海山通 → 内川橋
道路
国道26号/大阪府道29号大阪臨海線/大阪府道187号大堀堺線
施設
堺市立三宝小学校/三宝幼稚園/堺三宝郵便局/堺消防署三宝出張所/万代七道店/コーナンPRO堺三宝店/安国寺
郵便
郵便番号:590-0906(集配局:堺郵便局)。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 27 大阪府』角川書店、1983年10月。ISBN 4-04-001270-4。
関連項目
三宝村/堺区/堺市の地名