「神奈川県 横浜市 旭区 上川井町」について
郵便番号 | 〒241-0802 |
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住所 | 神奈川県 横浜市 旭区 上川井町 |
読み方 | かながわけん よこはましあさひく かみかわいちょう |
この地域の 公式HP |
※「横浜市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
14112 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「神奈川県 横浜市 旭区 上川井町」の読み方は「かながわけん よこはましあさひく かみかわいちょう」です。
- 「神奈川県 横浜市 旭区 上川井町」の郵便番号は「〒241-0802」です。
- 「神奈川県 横浜市旭区」の地方公共団体コードは「14112」です。
「上川井町」の概要 from Wikipedia
上川井町(かみかわいちょう)は、横浜市旭区の町名。丁番を持たない単独町名。住居表示未実施。
沿革
古くは都筑郡上川井村であった。地名の「カワイ」は川の合流地点の意味があり、『新編武蔵風土記稿』に川井村の地名がみられる。1889年(明治22年)4月1日に今宿・下川井・川井・上白根・下白根・今宿の各村と合併、都岡村となる。1939年(昭和14年)4月1日に横浜市に編入、保土ケ谷区上川井町となり、1969年10月1日に行政区再編により旭区に編入される。1979年2月25日、上川井町北部の緑区に近い一帯を分割、若葉台一~四丁目を新設。1980年3月31日には上川井町・瀬谷区瀬谷町・緑区長津田町の各一部から瀬谷区卸本町を新設した。
地理
旭区の北部、帷子川の源流域に位置し、川の両岸には丘陵地が広がる渓谷の様相を見せる。町の西側は瀬谷区、北側は緑区および旭区若葉台に接する。市境を接していないが北側は町田市に200mまで迫る。東側は川井宿町、川井本町、下川井町、矢指町に接する。町内を保土ヶ谷バイパスと国道16号が通り、上川井インターチェンジで交差する。上川井インター近くには私立横浜三育小学校、16号の北には横浜市立上川井小学校があり、南部には下川井町・矢指町とまたがる程ヶ谷カントリー倶楽部がある。横浜若葉台団地に隣接した老人ホーム近くでは1993年に温泉(塩化物泉)の掘削に成功、2000年からは社会福祉法人により「横浜温泉チャレンジャー」として営業していたが、2021年末に閉館した。町内にある、相模川水系の水道用水専用橋「大貫谷戸水路橋」は、かながわの橋100選に選定されている。町の面積は3.603km2で、旭区で最も広い町。
地価
住宅地の地価は、2023年(令和5年)1月1日の公示地価によれば、上川井町字細谷2696番19の地点で15万円/m2となっている。
世帯数と人口
2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2020年4月時点)。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
道路
国道16号/国道16号(保土ヶ谷バイパス)
施設
旭警察署 上川井交番/横浜市立上川井小学校/横浜三育小学校/程ヶ谷カントリー倶楽部。
日本郵便
郵便番号 : 241-0802(集配局:横浜旭郵便局)。
警察
町内の警察の管轄区域は以下の通り。
参考文献
「川井村」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ88都筑郡ノ8、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:763987/127。 /『県別マップル 神奈川県広域・詳細道路地図』2006年4刷 昭文社 ISBN 9784398626998/ちず丸(昭文社)2011年1月9日閲覧