「兵庫県 神戸市 中央区 上筒井通」について
郵便番号 | 〒651-0061 |
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住所 | 兵庫県 神戸市 中央区 上筒井通 |
読み方 | ひょうごけん こうべしちゅうおうく かみつついどおり |
この地域の 公式HP |
※「神戸市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
28110 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「兵庫県 神戸市 中央区 上筒井通」の読み方は「ひょうごけん こうべしちゅうおうく かみつついどおり」です。
- 「兵庫県 神戸市 中央区 上筒井通」の郵便番号は「〒651-0061」です。
- 「兵庫県 神戸市中央区」の地方公共団体コードは「28110」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「上筒井通」の概要 from Wikipedia
上筒井通(かみつついどおり)は兵庫県神戸市中央区の町名。現行行政地名は上筒井通一丁目から上筒井通七丁目。郵便番号は651-0061。
地理
旧・葺合区北東部、旧・筒井村のうち上筒井村とも呼ばれた本村の一角だった場所にあたる。住宅地。東は灘区の王子町、南は中央区坂口通、西は熊内町、北は野崎通。
歴史
大正5年(1916年)に神戸市葺合町の一部から成立した。昭和6年(1931年)から葺合区、昭和55年から葺合区・生田区の合併により中央区に属す。当初は一~七丁目に分かれていたが途中八丁目にまで増え、再び七丁目までとなった。
大正8年(1919年)、市電開通。
大正9年(1920年)、阪神急行電鉄が開通し、周辺の宅地化が急激に進む。
大正15年(1926年)、葺合町の一部を編入して八丁目を新設。
昭和5年(1930年)、神戸女子高等技芸学園(塩原学園)が四丁目に移転。
昭和15年(1940年)、阪急上筒井線廃止により上筒井駅も廃駅。
昭和47年(1972年)、野崎通一~八丁目の一部を編入。
昭和49年(1974年)、一部が熊内町一~九丁目となり、再び七丁目までになる。人口統計
平成17年国勢調査(2005年10月1日現在)での世帯数953、人口2,021、うち男性947人、女性1,074/人/昭和63年(1988年)の世帯数1,067・人口2,609。
昭和35年(1950年)の世帯数916・人口3,296。
大正9年(1920年)の世帯数456・人口2,318。施設
『角川日本地名大辞典』(1988年)によれば、一丁目に神戸YMCA、三丁目に王子湯、四丁目に塩原幼稚園・塩原学園和洋裁専門学校・立正佼成会神戸教会・上筒井小公園、五丁目に日本基督教団神戸東部教会・神戸上筒井郵便局、六丁目に神戸逓信病院などがあるという。
ゆかりのある人物
石橋五郎(地理学者、神戸高商教授) - かつて上筒井、山村善三郎邸内に居住していた。
参考文献
『神戸高等商業学校同窓会会員録 大正3年11月30日調』神戸高等商業学校同窓会、1914年。
神戸史学会 編『神戸の町名 改訂版』神戸新聞総合出版センター、2007年。ISBN 978-4-343-00437-6。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三 編『角川日本地名大辞典 28 兵庫県』角川書店、1988年。ISBN 978-4040012803。