「東京都 三鷹市 上連雀」について
郵便番号 | 〒181-0012 |
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住所 | 東京都 三鷹市 上連雀 |
読み方 | とうきょうと みたかし かみれんじゃく |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
13204 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「東京都 三鷹市 上連雀」の読み方は「とうきょうと みたかし かみれんじゃく」です。
- 「東京都 三鷹市 上連雀」の郵便番号は「〒181-0012」です。
- 「東京都 三鷹市」の地方公共団体コードは「13204」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「上連雀」の概要 from Wikipedia
上連雀(かみれんじゃく)は、東京都三鷹市の地名。現行行政地名は上連雀一丁目から上連雀九丁目。郵便番号は181-0012。
地理
三鷹市北部に位置する。
下連雀、野崎、井口、(以下武蔵野市)境南町、境、関前、西久保、中町と接する。北端を玉川上水、南端を東京都道110号府中三鷹線(人見街道)が通っており、北部を貫く中央本線の北側に一丁目、南側に二丁目から九丁目までが存在する。河川
玉川上水/仙川
地価
住宅地の地価は、2019年(平成31年)1月1日の公示地価によれば、上連雀1-11-3の地点で55万5000円/m2となっている。
歴史
1657年(明暦3年)1月の明暦の大火による神田連雀町(現在の千代田区神田須田町・神田淡路町付近)の被災者の替え地として、1658年(万治元年)に神田連雀新田(現在の下連雀)が開発された。この神田連雀新田を拡大して開発されたのが現在の上連雀地区。
開発当初は連雀前新田と称されたが、享保の頃、新田開発の進捗とともに連雀新田が連雀村と改称され、京都(朝廷)に近い方を「上」と称し、江戸方に近い方を「下」と称す慣習により下連雀村に対して上連雀村となった。連雀の名の由来としては、「連雀」とは小板を使った背負い梯子のことで江戸神田の連雀の職人仲間が住んでいた町を連雀町と呼んでいた、とする説がある。
1941年(昭和16年)には住宅営団により住宅開発が行われ、10月には営団初の分譲が行われた。当時はケヤキやクヌギの森に囲まれた古き良き武蔵野の雰囲気が残される一方、吉祥寺と調布を結ぶバスが利用できるなど交通の便も良く、人気を集めた。世帯数と人口
2018年(平成30年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる
鉄道
隣接する下連雀の三鷹駅への利用が大きい。ただし路線バス調布駅方面へのバスが充実しており、潜在的な選択肢が豊富なのが特色。
バス
京王電鉄バス調布営業所/小田急バス武蔵境営業所/…が周辺の路線を運行している。
道路
東京都道12号調布田無線(武蔵境通り)/東京都道110号府中三鷹線(人見街道)/東京都道121号武蔵野調布線(三鷹通り)/東京都道134号恋ヶ窪新田三鷹線(連雀通り)
施設
井之頭病院/三鷹市立第三小学校/三鷹市立第四小学校/三鷹市芸術文化センター/大成高等学校/三鷹市立第七小学校/警視庁三鷹警察署/三鷹市立図書館
関連項目
下連雀/連雀町 (東京都千代田区) - 地名の由来。
三鷹市居酒屋副店長強盗殺人事件 - 2005年11月、上連雀二丁目のアパート内で発生した殺人事件。外部リンク
三鷹市