「神奈川県 横浜市 泉区 上飯田町」について
郵便番号 | 〒245-0018 |
---|---|
住所 | 神奈川県 横浜市 泉区 上飯田町 |
読み方 | かながわけん よこはましいずみく かみいいだちょう |
この地域の 公式HP |
※「横浜市」は、政令指定都市です。
|
地図 | |
地方公共 団体コード |
14116 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
|
周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「神奈川県 横浜市 泉区 上飯田町」の読み方は「かながわけん よこはましいずみく かみいいだちょう」です。
- 「神奈川県 横浜市 泉区 上飯田町」の郵便番号は「〒245-0018」です。
- 「神奈川県 横浜市泉区」の地方公共団体コードは「14116」です。
「上飯田町 (横浜市)」の概要 from Wikipedia
上飯田町(かみいいだちょう)は、神奈川県横浜市泉区の地名。「丁目」の設定のない単独町名。住居表示未実施区域。
地理
泉区の北西部に位置し、東に和泉町と和泉中央北と和泉中央南、南に下飯田町、北に瀬谷区下瀬谷、北西に大和市上和田と下和田、南西に藤沢市高倉と接している。
地価
住宅地の地価は、2023年(令和5年)1月1日の公示地価によれば、上飯田町4666番12の地点で14万3000円/m2となっている。
沿革
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、中田村・和泉村・上飯田村・下飯田村が合併して鎌倉郡中和田村が成立。神奈川県鎌倉郡中和田村大字上飯田と大字上和田となる。
1939年(昭和14年)4月1日 - 横浜市に編入。横浜市戸塚区上飯田町となる。
1969年(昭和44年)10月1日 - 戸塚区の再編成に伴い、新たに横浜市戸塚区上飯田町となる。
1971年(昭和46年)3月25日 - 上飯田町の一部を分離し、大和市へ編入。下飯田町、藤沢市とは境界を調整。
1976年(昭和51年)9月15日 - 和泉町、瀬谷区瀬谷町の各一部を分離し、編入。
1982年(昭和57年)2月1日 - 大和市との境界を調整。
1983年(昭和58年)2月1日 - 大和市との境界を調整。
1986年(昭和61年)11月3日 - 戸塚区を再編し、泉区を新設。横浜市泉区上飯田町となる。
2015年(平成27年)9月7日 - 和泉町の一部を分離し、編入。世帯数と人口
2023年(令和5年)4月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年8月時点)。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
交通
町内に鉄道駅はない。町内北部の最寄り駅は相鉄いずみ野線のいずみ野駅(泉区和泉町)もしくは小田急江ノ島線の桜ヶ丘駅(大和市)や高座渋谷駅(同)、南部は相鉄線のいずみ中央駅(泉区和泉中央)もしくは小田急線の長後駅(藤沢市)など。
町内北西部に大手バス会社である神奈川中央交通の戸塚営業所(通称及びバス停の名前は上飯田車庫)があり、近隣の鉄道駅と町内各地を路線バスが結んでいる。バスを利用した場合、乗車する路線にもよるが三ツ境駅(同市旭区・瀬谷区)や瀬谷駅(瀬谷区)、泉区内のいずみ野駅、いずみ中央駅、ゆめが丘駅、立場駅や下飯田駅、また長後駅などを利用できる。
主要道路は町内東端を南北に貫く横浜主要地方道18号(通称:環状4号)および中南部を東西に貫く神奈川県道22号横浜伊勢原線(通称:伊勢原街道)がある。施設
横浜市立上飯田小学校/横浜市立上飯田中学校/横浜市立飯田北いちょう小学校/横浜いちょう団地内郵便局/横浜上飯田郵便局/ 神奈川県警察泉警察署上飯田交番/ 神奈川県警察泉警察署いちょう団地駐在所
日本郵便
郵便番号 : 245-0018(集配局:横浜泉郵便局)。
関連項目
鴨居上飯田線(都市計画道路)