「神奈川県 川崎市 高津区 下作延」について
郵便番号 | 〒213-0033 |
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住所 | 神奈川県 川崎市 高津区 下作延 |
読み方 | かながわけん かわさきしたかつく しもさくのべ |
この地域の 公式HP |
※「川崎市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
14134 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「神奈川県 川崎市 高津区 下作延」の読み方は「かながわけん かわさきしたかつく しもさくのべ」です。
- 「神奈川県 川崎市 高津区 下作延」の郵便番号は「〒213-0033」です。
- 「神奈川県 川崎市高津区」の地方公共団体コードは「14134」です。
「下作延」の概要 from Wikipedia
下作延(しもさくのべ)は神奈川県川崎市高津区の町名、大字。現行行政地名は下作延1丁目から下作延7丁目及び(大字)下作延。住居表示は下作延(丁目あり)が実施済み区域、大字は未実施区域。
地理
川崎市高津区に属し、中心を平瀬川が貫く。おおむね平坦な地形であるが、緑ヶ丘霊園の近くは高台。
地価
住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、下作延1丁目4-11の地点で48万2000円/m²、下作延3丁目13-18の地点で29万9000円/m²、下作延4丁目28-64の地点で30万4000円/m²、下作延6丁目8-21の地点で29万円/m²、下作延6丁目29-31の地点で29万4000円/m²となっている。
歴史
下作延1605には馬形の埴輪が出土した下作延稲荷塚古墳(6世紀後半)がある。
沿革
1937年(昭和12年)4月1日 - 橘樹郡高津町が川崎市に編入し、川崎市下作延となる。
1972年(昭和47年)4月1日 - 川崎市が政令指定都市に指定され、高津区が設立。川崎市高津区下作延となる。
2007年(平成19)11月5日 - 住居表示の実施に伴い、大字下作延の一部から下作延1丁目と2丁目を新設する。
2008年(平成20年)11月17日 - 住居表示の実施に伴い、大字下作延の一部から下作延3丁目と4丁目を新設する。
2009年(平成21年)11月24日 - 住居表示の実施に伴い、大字下作延の一部から下作延5丁目を新設する。
2010年(平成22年)11月22日 - 住居表示の実施に伴い、大字下作延の一部から下作延6丁目と7丁目を新設する。町名の由来
緑ヶ丘霊園の上に稲毛三郎重成が築城した「作延城」という城があり、そこより下の地域を下作延と呼ぶようになったといわれている。
世帯数と人口
2024年(令和6年)9月30日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通り。大字下作延の区域はすべて市街化調整区域(緑ヶ丘霊園)であり、住民登録している住民はいない。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年10月時点)。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
交通
東日本旅客鉄道(JR東日本)南武線 - 津田山駅/武蔵溝ノ口駅(または東急田園都市線・大井町線の溝の口駅)や梶が谷駅も利用できる。
施設
高津区役所/川崎市立下作延小学校/川崎市子ども夢パーク/かわさき北部斎苑/緑ヶ丘霊園
日本郵便
郵便番号 : 213-0033(集配局 : 高津郵便局)。
警察
町内の警察の管轄区域は以下の通り。
関連文献
「下作延村」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ61橘樹郡ノ4、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:763983/78。
関連項目
緑ヶ丘霊園/上作延