「沖縄県 那覇市 久茂地」について
郵便番号 | 〒900-0015 |
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住所 | 沖縄県 那覇市 久茂地 |
読み方 | おきなわけん なはし くもじ |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
47201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「沖縄県 那覇市 久茂地」の読み方は「おきなわけん なはし くもじ」です。
- 「沖縄県 那覇市 久茂地」の郵便番号は「〒900-0015」です。
- 「沖縄県 那覇市」の地方公共団体コードは「47201」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「久茂地」の概要 from Wikipedia
久茂地(くもじ)は、沖縄県那覇市の地名。現行行政地名は久茂地一丁目から久茂地三丁目。郵便番号は900-0015。
地理
那覇市中心部に位置する。西側に松山、北側に前島、東側に牧志、東南側に松尾、泉崎、南西側に久米、東町と接し、沖縄県庁舎や那覇市役所にも近く、金融機関や放送局などが立地するオフィス街で、沖縄県の経済の中心地。
古い文献では次の記載がある。
美栄(みー)橋から泉崎(いずんざち)橋にかけての久茂地(くもじ)川両岸に沿う。南は泉崎(いずんざち)村、東は古波蔵(くふあんぐわ)村・牧志(まちし)村、北は泊(とうまい)村。普門(ふもん)寺という寺があったことから、もとは普門寺村と称し、普文寺村とも記された(『琉球国由来記』)。もとは久米村の東側に位置する那覇役人の管轄する地域で、わずかに久米村に属する内金(うちがにく)宮周辺に数軒の家がある荒野であったという。康熙六年(一六六七)久米村の紫金大夫金正春城間親方が王命により宅地として整備、その際に普門寺の名をとって村名にし、この時から久米村の所属となったという(『球陽』尚質王二〇年条)。『中山伝信録』には普門寺があったところから普門地というとある。久米村の丘陵に近い地域を上の平(いーのふいら)といい、普門寺村はこの地域にあたるという(『南島風土記』)。その後那覇と同様宅地不足となり、尚敬王二一年(一七三三)には周辺の汀地が宅地として開発された(『球陽』)。轆轤の技術を琉球に伝えたとされ、安里掟となった大隅出身の鮫島六郎兵衛は当村に定住した(『久米村日記』沖縄教育史要)。以後当地には職人や技術職人が多数居住した(『南島風土記』)。
雍正一三年(一七三五)普門寺村から久茂地村へと名称が変更された(『球陽』尚質王二〇年条)。久茂地の名は久米村人が縁起のよい文字を選んだものという(南島風土記)。同年二月二六日の久茂地村屋敷図(県立図書館蔵)が作製された時期はまだ普門寺村で、その二、三ヵ月後に久茂地村への改名の申請が行われた(『球陽』)モノレール
沖縄都市モノレール線/県庁前駅
バス
以下のバス停が存在する。
県庁北口バス停/パレットくもじ前バス停(市内線用・片側のみ設置)/沖銀本店前バス停(市内線用・片側のみ設置)/琉銀本店前バス停(市内線用・片側のみ設置)/沖縄タイムス前バス停/若松入口バス停/松尾バス停(市内線用)/久茂地公民館前バス停/美栄橋駅前バス停/上記バス停のいずれかに停車する全ての路線を掲載する。道路
国道58号/久茂地交差点/沖縄県道39号線/沖縄県道42号線/沖縄県道221号那覇内環状線・沖縄県道222号真地久茂地線
久茂地一丁目
琉球銀行本店/パレットくもじ - 県庁前交差点の西側に立地する9階建ての複合商業施設/リウボウ/パレット市民劇場/シネマパレット/美栄橋郵便局(ゆうちょ銀行那覇支店)/那覇市歴史博物館/那覇市民ギャラリー/沖縄テレビ放送/コンフォートホテル那覇県庁前/ホテルサン沖縄/大同火災海上保険本店/鹿児島銀行沖縄支店/沖縄県事業承継・引継ぎ支援センター/沖縄ビジネス外語学院/産経新聞那覇支局/日本経済新聞那覇支局/沖縄県ソフトウェア事業協同組合/琉球料理美榮
久茂地二丁目
那覇久茂地郵便局/沖縄海邦銀行本店/沖縄タイムス本社/タイムスホール/朝日新聞社那覇総局/琉球放送・琉球朝日放送本社/商工組合中央金庫那覇支店/三菱UFJモルガン・スタンレー証券那覇支店/第一生命保険那覇支社/ホテルサンパレス球陽館
久茂地三丁目
みずほ銀行那覇支店/沖縄銀行本店/沖縄海邦銀行松尾支店/那覇文化芸術劇場なはーと/わしたショップ本店/國場組本社/台北駐日経済文化代表処那覇分処/美栄橋公園/日本分蜜糖工業会
外部リンク
那覇市