「兵庫県 南あわじ市 伊加利」について
郵便番号 | 〒656-0651 |
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住所 | 兵庫県 南あわじ市 伊加利 |
読み方 | ひょうごけん みなみあわじし いかり |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
28224 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「兵庫県 南あわじ市 伊加利」の読み方は「ひょうごけん みなみあわじし いかり」です。
- 「兵庫県 南あわじ市 伊加利」の郵便番号は「〒656-0651」です。
- 「兵庫県 南あわじ市」の地方公共団体コードは「28224」です。
「伊加利(南あわじ市)」の概要 from Wikipedia
伊加利(いかり)は、兵庫県南あわじ市の町丁。郵便番号は656-0651。本項ではかつて同区域に存在した三原郡伊加利村(いかりむら)についても記す。
地理
南あわじ市の北西部、津井川の上流域に位置する。北で津井、東で湊里・志知奥、南で福良乙・福良丙、西で阿那賀伊毘・阿那賀志知川に接する。地区の中心部を兵庫県道477号阿那賀市線が、南部を神戸淡路鳴門自動車道が東西に通過する。
字は山口、湯の河、本村、下所、畦原、仲野がある。河川
津井川
湖沼
比丘尼池
地名の由来
応神天皇が猪狩をしたという俗説ほか諸説ある。
沿革
幕末時点では三原郡伊加利村が存在。阿波徳島藩領。
明治4年7月14日(1871年8月29日) - 廃藩置県により徳島県の管轄となる。
明治4年11月15日(1871年12月26日) - 第1次府県統合により名東県の管轄となる。
1876年(明治9年)8月21日 - 第2次府県統合により兵庫県の管轄となる。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、近世以来の伊加利村が単独で自治体を形成して伊加利村となる。阿那賀村と町村組合を結成。
1895年(明治28年) - 阿那賀村との町村組合を解消。
1957年(昭和32年)7月1日 - 伊加利村が松帆村・湊町・津井村・阿那賀村・志知村と合併して西淡町が発足。同町大字伊加利となる。
2005年(平成17年)1月11日 - 西淡町が緑町・三原町・南淡町と合併して南あわじ市が発足。同市伊加利となる。世帯数と人口
2022年(令和4年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
バス
らん・らんバス/■西循環線(せい太くん号)/陸の港西淡 - 玉青館前 - 西淡庁舎前 - 湊 - 津井 - 丸山 - 阿那賀 - 伊毘(一部便のみ) - 淡路島南IC(一部便のみ) - 湯の川(または伊加利農協前) - 陸の港西淡 - 淡路三原高校前(一部便のみ)
道路
神戸淡路鳴門自動車道/兵庫県道477号阿那賀市線(うずしおライン)
施設
南あわじ市立伊加利こども園/JAあわじ島伊加利/伊加利団地/八幡神社 (南あわじ市伊加利)(伊加利八幡神社)/山野神社/地神社/妙雲寺
参考文献
角川日本地名大辞典 28 兵庫県/旧高旧領取調帳データベース
関連項目
兵庫県の廃止市町村一覧
外部リンク
南あわじ市
関連ページ
【参考】
町域名に「伊加利」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。