「青森県 弘前市 元長町」について
郵便番号 | 〒036-8198 |
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住所 | 青森県 弘前市 元長町 |
読み方 | あおもりけん ひろさきし もとながまち |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
02202 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「青森県 弘前市 元長町」の読み方は「あおもりけん ひろさきし もとながまち」です。
- 「青森県 弘前市 元長町」の郵便番号は「〒036-8198」です。
- 「青森県 弘前市」の地方公共団体コードは「02202」です。
「元長町」の概要 from Wikipedia
元長町(もとながまち)は、江戸期から現在にかけての青森県弘前市の大字。2017年6月1日現在の人口は26人、世帯数は15世帯。郵便番号は036-8198。
地理
町域の西部から北部にかけて下白銀町、北東部は元寺町、東部は親方町、東部から南部にかけて本町、西は元大工町に接する。
歴史
正保3年 - 町屋とだけあり、まだ町名はないが、町域は現在と違って、現在の元大工町から下白銀町の弘前城東門まで南北に伸びていた(津軽弘前城之絵図)。
慶安2年 - 南側を上長町、北側を下長町と呼び、屋号を持つ商家が約20軒のほか豆腐屋・居鯖などの商人、金掘り・銀屋などの職人が住んでいた(弘前古城絵図)。
寛文13年 - 長町とある(弘前中惣屋敷絵図)。
元禄年間 - 北側の下長町に、郭内武家屋敷の郭外移転により中上級の武家屋敷が町割りされ、上・下長町の町域はほとんど消滅し、残った町域が元長町と呼ばれる。
享保4年 - 町内東側が町屋、西側が武家屋敷で構成される(町屋数円)。
寛政12年 - 元長町として武家屋敷5・町屋24(分間弘前大絵図)。
天保8年 - 再び、町内東側が町屋、西側が武家屋敷で構成される(弘前絵図)。
嘉永5年 - 東北地方を旅行中の吉田松陰が、国事について論議するため、当地の伊東広之進宅を訪問。現在の養生幼稚園に"松陰室"として論議した部屋が残っている。沿革
江戸期 - 弘前城下の一町。
明治初年~明治22年 - 弘前を冠称。
1899年(明治22年) - 弘前市に所属。地名の由来
かつて町域が南北に伸びていたことから。
教育
養生幼稚園
医療
伊東内科・小児科
商業
東北電業
宿泊
旅館江戸川
観光
青森銀行記念館
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
交通
弘南バス/本町(土手町循環100円バス、他)停留所。
青森銀行前(弘前駅 - 金属団地・桜ヶ丘線、他)停留所。参考文献
角川日本地名大辞典 2 青森県(角川書店)