「新潟県 新潟市 北区 内沼」について
郵便番号 | 〒950-3333 |
---|---|
住所 | 新潟県 新潟市 北区 内沼 |
読み方 | にいがたけん にいがたしきたく うちぬま |
この地域の 公式HP |
※「新潟市」は、政令指定都市です。
|
地図 | |
地方公共 団体コード |
15101 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
|
周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「新潟県 新潟市 北区 内沼」の読み方は「にいがたけん にいがたしきたく うちぬま」です。
- 「新潟県 新潟市 北区 内沼」の郵便番号は「〒950-3333」です。
- 「新潟県 新潟市北区」の地方公共団体コードは「15101」です。
「内沼(新潟市)」の概要 from Wikipedia
内沼(うちぬま)は、新潟県新潟市北区の町字。郵便番号は950-3333。
概要
1889年(明治22年)から現在の大字。駒林川流域の自然堤防および福島潟低湿地に位置する。
もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった内沼村の区域の一部。
駒林川右岸の市道新鼻・新鼻甲・内沼線沿いの「内沼」、と県道55号・大通川沿いの「内沼沖」の2自治会で構成している。隣接する町字
北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
嘉山/新鼻/阿賀野市高田/阿賀野市榎/大月/長場/浦木歴史
幕末までに成立。
編入した村・新田
内沼新田地先(うちぬましんでんちさき)/明治初年の村名。駒林川右岸に位置し、内沼新田の地先に成立。1882年(明治15年)までに内沼村の一部となる。
内沼新村(うちぬましんむら)/1883年(明治16年)から1888年(明治21年)までの村名。駒林川と大通川に挟まれた地域に位置する。
1883年(明治16年)に里飯野新田地先が改称して成立し、1888年(明治21年)に内沼村の一部となる。
里飯野新田(さといいのしんでん)/1868年(明治元年)から1883年(明治16年)までの村名。
高田村新田地先(たかだむらしんでんちさき)/江戸時代から1889年(明治22年)までの村名。福島潟の南岸、大通川の右岸に位置する。
宝暦年間から十三人衆の請負開発が始められ、文化年間頃に成立したとされる。1889年(明治22年)に内沼村の一部となる。年表
1889年(明治22年)4月1日 : 合併により嘉山村の大字となる。
1901年(明治34年)11月1日 : 合併により長浦村の大字となる。
1959年(昭和34年)7月22日 : 合併により豊栄町の大字となる。
1970年(昭和45年)11月1日 : 市制の施行により豊栄市の大字となる。
2005年(平成17年)3月21日 : 合併により新潟市の大字となる。
2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、北区の大字となる。世帯数と人口
2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
道路
新潟県道55号新潟五泉間瀬線
脚注
注釈/出典
参考文献
角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。
関連項目
内沼
関連ページ
【参考】
町域名に「内沼」が含まれている住所一覧
都道府県 | 市区町村 | 町域. |
---|---|---|
2青森県 | さんのへぐんなんぶちょう三戸郡南部町 | あいないぬまくぼ相内沼久保 |
4宮城県 | けせんぬまし気仙沼市 | はじかみうちぬま波路上内沼 |
15新潟県 | にいがたしきたく新潟市北区 | うちぬま内沼 |
15新潟県 | にいがたしきたく新潟市北区 | うちぬまおき内沼沖 |
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。