「兵庫県 三木市 別所町東這田」について
郵便番号 | 〒673-0444 |
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住所 | 兵庫県 三木市 別所町東這田 |
読み方 | ひょうごけん みきし べっしょちょうひがしほうだ |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
28215 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「兵庫県 三木市 別所町東這田」の読み方は「ひょうごけん みきし べっしょちょうひがしほうだ」です。
- 「兵庫県 三木市 別所町東這田」の郵便番号は「〒673-0444」です。
- 「兵庫県 三木市」の地方公共団体コードは「28215」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「別所町東這田」の概要 from Wikipedia
別所町東這田(べっしょちょうひがしほうだ)は、兵庫県三木市の大字。郵便番号は673-0444。
地理
美嚢川下流の南側に位置し、三木市別所地区に属する。東側は別所町高木・西側は別所町花尻、別所町西這田・南側は別所町巴・北側は別所町近藤と接する。
地名の由来
元々は神社に新米を供える田があったことから「祝田郷」と言われていたが、「祝田」に改められ、田圃の世話は這って作成することから現在の「這田」に改められた。後に居住地の増加により、西側を西這田と定め、東側を西這田の東側であることから、「東這田」に改称した。
成立から町村制施行まで
平安時代末期から室町時代にかけて、久我家の荘園があり、戦国時代には別所氏の領地であった。江戸時代初期には姫路藩領と明石藩領であった。
732年 – 虚空山法界寺が開かれる。
1873年2月1日 – 三木市立別所小学校が開校する。町村制施行以降
1889年 - 町村制施行により美嚢郡東這田村が美嚢郡別所村大字東這田となる。
1954年6月1日 - 三木市を新設し、三木市別所町東這田になる。鉄道
地内には鉄道は走っていないが、2008年4月1日まで三木鉄道三木線別所駅があった。
バス
神姫バス/みっきぃバス
道路
兵庫県道20号加古川三田線/兵庫県道513号三木環状線
施設
東這田公民館/三木市立別所中学校/JAみのり別所支店/近畿中央交通/圓覚山在田寺(ありたじ)/虚空山法界寺 - 別所氏の菩提寺であり、732年に行基によって開かれた。別所長治の胴塚が安置されている。
美坂神社 - 神功皇后が神号を贈ったという伝承を持っているとされている。関連項目
別所町西這田 - 東這田と合わせて這田と呼ばれていた。
参考文献
播中社印刷所 編『三木の地名録』(初版第1刷)福本錦嶺、2003年1月1日。 /橘川真一 編『地名でたどる小さな歴史 Ⅱ』(第一冊発行)神戸新聞総合出版センター、2008年7月30日。ISBN 978-4343004758。
脚注