「兵庫県 三木市 別所町興治」について
郵便番号 | 〒673-0442 |
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住所 | 兵庫県 三木市 別所町興治 |
読み方 | ひょうごけん みきし べっしょちょうおきはる |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
28215 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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- 「兵庫県 三木市 別所町興治」の読み方は「ひょうごけん みきし べっしょちょうおきはる」です。
- 「兵庫県 三木市 別所町興治」の郵便番号は「〒673-0442」です。
- 「兵庫県 三木市」の地方公共団体コードは「28215」です。
「別所町興治」の概要 from Wikipedia
別所町興治(べっしょちょうおきはる)は、兵庫県三木市にある大字。旧美嚢郡別所村大字興治。郵便番号は673-0442。
地理
別所地区の南西側に位置し、美嚢川下流左岸の印南野台地がある丘陵地帯。林であったところが1715年に井上治郎兵衛興治によって開発・開墾された田園地帯で、興治という地名も井上に由来するもの。現在は東西に兵庫県道514号志染土山線・南北に兵庫県道513号三木環状線が通過し、大小多くのため池があり、農地と住宅地が混在している。当初は興治新田と呼ばれていた。東側は別所町小林、西側は加古郡稲美町草谷、南側は神戸市西区神出町小束野・神出町広谷、北側は別所町高木・別所町東這田と接する。
歴史
1715年 - 井上治郎兵衛興治によって開発される。
1954年6月1日 - 三木市を新設し、三木市別所町興治になる。世帯数と人口
2022年(令和4年)2月28日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
施設
熊野神社 - 江戸時代に建立された。毎年10月に祭事が行われる。
興治公民館/興治西集会所/秀楽会老人ホームしゅうらく苑/生田陸運/ロイヤルオートパーツ/分境石 - 東側は明石藩領・西側は姫路藩領を記した嘉永6年(1853年)銘の分境石。鉄道
地内には鉄道は走っていない。
バス
みっきぃバス
道路
兵庫県道513号三木環状線/兵庫県道514号志染土山線(地内は兵庫県道513号三木環状線と重複している)
参考文献
角川書店 編『角川日本地名大辞典 兵庫県』(初版第1刷)、1988年9月。ISBN 978-4040012803。 /播中社印刷所 編『三木の地名録』(初版第1刷)福本錦嶺、2003年1月1日。 /神戸新聞総合出版センター・編 編『兵庫県の難読地名がわかる本』(第一刷発行)のじぎく文庫、2006年12月28日。ISBN 4-343-00382-5。
脚注