「兵庫県 三木市 別所町高木」について
郵便番号 | 〒673-0435 |
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住所 | 兵庫県 三木市 別所町高木 |
読み方 | ひょうごけん みきし べっしょちょうたかぎ |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
28215 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「兵庫県 三木市 別所町高木」の読み方は「ひょうごけん みきし べっしょちょうたかぎ」です。
- 「兵庫県 三木市 別所町高木」の郵便番号は「〒673-0435」です。
- 「兵庫県 三木市」の地方公共団体コードは「28215」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「別所町高木」の概要 from Wikipedia
別所町高木(べっしょちょうたかぎ)は、兵庫県三木市にある大字。字区域としては別所町高木1丁目から同3丁目と丁目の付かない別所町高木がある。郵便番号は673-0435。
地理
別所地区の東側の美嚢川左岸の丘陵地と沖積平野に位置し、住宅地と農地が混在する地域。由来は「高い木のある所」から取られ、大歳神社が立地し、その神社の周辺に集落を形成し、祭ることから神聖な場所とされた。現在は国道175号(三木バイパス)・兵庫県道20号加古川三田線の東側に集落と農地が広がっている。東側は福井、末広、大村・西側は別所町東這田、別所町巴・南側は別所町興治・北側は別所町近藤と接し、間に別所町朝日ケ丘が挟まっている。
河川
宿谷川/八幡谷川/長治川
成立から町村制施行まで
古くは地内の東側は高木町と呼ばれており、三木町の地方町の一町であった。西側は高木村と呼ばれていた。
1617年(元和3年) - 高木村の内の三木町人の出作地が分離して、独立する。明石藩領となる。
1703年(元禄16年) - 5000石余の大身旗本一柳直増が伊予国から知行地を移され、高木陣屋(豊城根神社周辺一帯)を築く。幕末まで旗本一柳家領となる。町村制施行以降
1954年(昭和29年)6月1日 - 三木市を新設し、三木市別所町高木になる。
世帯数と人口
2022年(令和4年)7月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
施設
三木ホースランドパーク/メッセみき/三木変電所/大歳神社/朝日神社/豊城根神社/日本通運三木営業所/マックスバリュ別所店/兵庫県営三木高木団地/三木市営朝日ケ丘中団地13号棟/三木市営朝日ケ丘中団地14号棟
鉄道
地内には鉄道は走っていないが、2008年4月1日まで三木鉄道三木線高木駅があった。
バス
神姫バス/みっきぃバス
道路
国道175号三木バイパス(国道427号と重複している。)/高木インターチェンジ/兵庫県道20号加古川三田線/兵庫県道23号三木宍粟線/高木末広バイパス(建設中)
参考文献
角川書店 編『角川日本地名大辞典 兵庫県』(初版第1刷)、1988年9月。ISBN 978-4040012803。 /平凡社 編『兵庫県の地名 Ⅱ』(初版第1刷)下中直人、1989年10月20日。ISBN 4-582-49061-1。 /播中社印刷所 編『三木の地名録』(初版第1刷)福本錦嶺、2003年1月1日。 /一柳貞吉『一柳家史紀要』1933年。https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1192151。
脚注