「兵庫県 神戸市 中央区 北本町通」について
郵便番号 | 〒651-0075 |
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住所 | 兵庫県 神戸市 中央区 北本町通 |
読み方 | ひょうごけん こうべしちゅうおうく きたほんまちどおり |
この地域の 公式HP |
※「神戸市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
28110 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「兵庫県 神戸市 中央区 北本町通」の読み方は「ひょうごけん こうべしちゅうおうく きたほんまちどおり」です。
- 「兵庫県 神戸市 中央区 北本町通」の郵便番号は「〒651-0075」です。
- 「兵庫県 神戸市中央区」の地方公共団体コードは「28110」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「北本町通」の概要 from Wikipedia
北本町通(きたほんまちどおり)は兵庫県神戸市中央区の町名。現行行政地名は北本町通一丁目から北本町通六丁目。郵便番号は651-0075。
地理
旧・葺合区中央南寄り、旧・西国街道北側に位置する。住宅・商店・工場の混在地域で、集合住宅が建ち並ぶ。
東は脇浜町、南は南本町通、西は生田川を挟み(新生田川橋=国道2号他1橋で接続)小野柄通、北は国道2号を挟み吾妻通。東から順に一~六丁目が置かれる。歴史
明治34年(1901年)、神戸市葺合町の一部から成立。区制施行まで「葺合」を冠して葺合北本町通とされていた。昭和6年(1931年)葺合区、昭和55年(1980年)中央区に属す。町名は旧・西国街道の北側に位置した事により、『神戸の町名 改訂版』では「往還沿いということで、当時新しく町名を付けられた地区の中では、家も古くから集中していたことを反映させたのだろう」としている。また、この一帯はかつて新川スラムと呼ばれるスラム街であった。
明治38年(1905年)、阪神本線が付近に開通し、人口増が促進される。
明治42年(1909年)、賀川豊彦が新川スラムに入り北本町通六丁目の長屋で社会事業を始める。
明治43年(1910年)、神戸電気鉄道(後の神戸市電)の春日野道~兵庫駅間が開通。
昭和10年(1935年)、市電東部国道線開通。
昭和43年(1968年)、市電東部国道線廃止。人口統計
平成17年国勢調査(2005年10月1日現在)での世帯数750、人口1,474、うち男性704人、女性770人/昭和63年(1988年)の世帯数740・人口2,072。
昭和35年(1960年)の世帯数534・人口1,863/大正9年(1920年)の世帯数1,147・人口5,076参考文献
神戸史学会 編『神戸の町名 改訂版』神戸新聞総合出版センター、2007年。ISBN 978-4-343-00437-6。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三 編『角川日本地名大辞典 28 兵庫県』角川書店、1988年。ISBN 978-4040012803。