「大阪府 大阪市 西区 千代崎」について
郵便番号 | 〒550-0023 |
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住所 | 大阪府 大阪市 西区 千代崎 |
読み方 | おおさかふ おおさかしにしく ちよざき |
この地域の 公式HP |
※「大阪市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
27106 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「大阪府 大阪市 西区 千代崎」の読み方は「おおさかふ おおさかしにしく ちよざき」です。
- 「大阪府 大阪市 西区 千代崎」の郵便番号は「〒550-0023」です。
- 「大阪府 大阪市西区」の地方公共団体コードは「27106」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「千代崎」の概要 from Wikipedia
千代崎(ちよざき)は、大阪府大阪市西区の町名。現行行政地名は千代崎一丁目から千代崎三丁目。
地理
大阪市西区の南西部に位置。北は本田、西は九条および九条南、東は木津川を挟んで新町・北堀江・南堀江、南は尻無川を挟んで大正区三軒家西とそれぞれ接する。
三丁目には大阪ドーム(京セラドーム大阪)があり、ドーム前には大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) のドーム前千代崎駅がある。河川
木津川/尻無川/岩崎運河
町名の由来
1872年(明治5年)に木津川に架橋された千代崎橋に由来し、千代崎の語源は木津川下流の千本松の表現に「千株の竝松(なみまつ)蒼々として千代に栄えの色をあらわし」とあることに基づく。
町名の変遷
江戸時代には、木津川沿いに木津川町・九条村町・寺島町の3町があるだけで、他の大部分は西成郡九条村の一部(字寺島)と岩崎新田だった。
1869年(明治2年) 松島遊廓の開設に伴い、木津川町・九条村町・寺島町・九条村字寺島を統合して松島町が成立。
1872年(明治5年) 松島町・松島上之町・仲之町・高砂町・緑町・十返町(とがえりちょう)・花園町・月見町・雪見町に改編。
1879年(明治12年) 松島上之町を松島町に、緑町を高砂町に、月見町・雪見町を花園町にそれぞれ編入。
1900年(明治33年) 岩崎町が成立。
1964年(昭和39年) 松島町・仲之町・高砂町・十返町・花園町・岩崎町が千代崎町に改称。
1977年(昭和52年) 千代崎の現行行政地名を実施。世帯数と人口
2019年(平成31年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
事業所
2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
施設
大阪市立西中学校/大阪ドーム(京セラドーム大阪)/イオンモール大阪ドームシティ/松島公園/竹林寺
鉄道
大阪市高速電気軌道(Osaka Metro) ドーム前千代崎駅/阪神電気鉄道 ドーム前駅
道路
国道/国道172号(みなと通)/主要地方道/大阪府道173号大阪八尾線(大正通)/大阪市道築港深江線(中央大通)
橋梁
岩崎橋 - 尻無川/岩松橋 - 岩崎運河
出身・ゆかりのある人物
三宅熊五郎(牛肉店、いろは総本店経営)/三宅誠一(大阪府多額納税者、三宅総本店社長、いろは総本店、割烹業、精肉料理業)
日本郵便
〒550-0023(集配局:大阪西郵便局)
参考文献
尾野好三編『成功亀鑑』大阪実業興信所、1909年。
人事興信所編『人事興信録 第8版』人事興信所、1928年。
人事興信所編『人事興信録 第13版 下』人事興信所、1941年。外部リンク
大阪市西区
関連ページ
【参考】
町域名に「千代崎」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。