「埼玉県 川越市 南大塚」について
郵便番号 | 〒350-1162 |
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住所 | 埼玉県 川越市 南大塚 |
読み方 | さいたまけん かわごえし みなみおおつか |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
11201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「埼玉県 川越市 南大塚」の読み方は「さいたまけん かわごえし みなみおおつか」です。
- 「埼玉県 川越市 南大塚」の郵便番号は「〒350-1162」です。
- 「埼玉県 川越市」の地方公共団体コードは「11201」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「南大塚(川越市)」の概要 from Wikipedia
南大塚(みなみおおつか)は埼玉県川越市の町名。現行行政地名は南大塚一丁目〜六丁目、および大字南大塚。郵便番号は350-1162。
地理
川越市南西部、武蔵野台地の縁の西武新宿線南大塚駅周辺に位置し、町域の北部を赤間川、中央を不老川支流の久保川が流下する。隣接して狭山市新狭山や青柳といった地区がある。町域に南大塚古墳群がある。
歴史
1879年(明治12年) - 郡区町村編制法により成立した入間郡に属す。それに伴い、大塚村が南大塚村に改称(同一の入間郡内に大塚村が2か所あったことによる措置。二つの大塚村のうち南側にあったことによる。これに対し北側の大塚村は北大塚村(現・坂戸市)に改称)。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、大塚新田村、南大塚村、豊田本村、豊田新田、池辺村が合併して大田村(おおたむら)が成立する。南大塚村は大田村の大字南大塚となる。
1943年(昭和18年)11月3日 - 日東村と大田村が合併し、大東村が発足。大東村の大字となる。
1955年(昭和30年)4月1日 - 川越市に編入。川越市の大字になる。
2008年(平成20年)3月31日 - 町名地番整理を実施。大袋、大袋新田、豊田新田、豊田本、藤倉の各一部から南大塚一丁目、大字南大塚の一部がむさし野に変更。
2008年(平成20年)12月1日 - 町名地番整理を実施。大塚新田、大字南大塚の各一部から大塚新町が成立。
2009年(平成21年)3月9日 - 町名地番整理を実施。大塚新田、豊田本、大字南大塚の各一部から南大塚二丁目が成立。
2010年(平成22年)3月8日 - 町名地番整理を実施。大字南大塚、大塚新田の各一部から南大塚三丁目が成立。
2011年(平成23年)3月7日 - 町名地番整理を実施。大字南大塚の一部が南大塚四丁目、五丁目に変更。
2012年(平成24年)3月5日 - 町名地番整理を実施。大字南大塚、大字今福、大塚新田の各一部から南大塚六丁目が成立。世帯数と人口
2017年(平成29年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
交通
鉄道/西武新宿線南大塚駅/駅名は南大塚だが、所在地は町名地番整理実施で南台3丁目になっている。
西武安比奈線/廃止。町域の西側、南台2丁目などとの境界を通っていた。
道路/関越自動車道/川越インターチェンジ(一部)/国道16号/入間川街道 - 国道16号の旧道で国道の北西側を平行する市道。川越市道路愛称選定委員会により制定。
路線バス/西武バス/川越61:南大塚駅南口 - 武蔵野小学校 - 旭町 - 川越駅西口/川越62:新狭山駅南口 - 川越狭山工業団地 - 南大塚駅南口 - 武蔵野小学校 - 旭町 - 川越駅西口施設
1丁目/川越地区消防局川越中央消防署大東分署/埼玉県立川越南高等学校/川越市立大東中学校/2丁目/木宮山 地蔵院 西福寺 - 埼玉県指定無形民俗文化財「南大塚の餅つき踊り」がある。
菅原神社 - 社殿は菅原神社東古墳の上に建立されている。
5丁目/上久保公園/緑ヶ丘公園/緑向会館/6丁目/川越少年刑務所/日本通運川越配送センター/ヤマト運輸川越南支店/萱場第一公園/萱場第二公園/中台第三公園参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。
関連項目
川越市の町名/埼玉県第7区/武蔵野
関連ページ
【参考】
町域名に「南大塚」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。