「東京都 港区 南麻布」について
郵便番号 | 〒106-0047 |
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住所 | 東京都 港区 南麻布 |
読み方 | とうきょうと みなとく みなみあざぶ |
この地域の 公式HP |
※「東京都港区」は、東京特別区です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
13103 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「東京都 港区 南麻布」の読み方は「とうきょうと みなとく みなみあざぶ」です。
- 「東京都 港区 南麻布」の郵便番号は「〒106-0047」です。
- 「東京都 港区」の地方公共団体コードは「13103」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「南麻布」の概要 from Wikipedia
南麻布(みなみあざぶ)は、東京都港区の地名。麻布地区総合支所管内に当たり、現行行政地名は南麻布一丁目から南麻布五丁目。郵便番号は106-0047(芝局管区)。
地理
港区西部に位置する。北で西麻布、北東で元麻布・麻布十番、東で三田、南で白金、南西で渋谷区恵比寿、西で渋谷区広尾と隣接する。坂が多く見られ、仙台坂、木下坂、北条坂(鉄砲坂)、青木坂、新富士見坂、南部坂などが残る。
歴史
江戸時代は街外れで麻布村の主要耕作地だったほか、寺社地も多く、また大名、小名の下屋敷が置かれていた。今に残る仙台坂、南部坂、北条坂、青木坂は、各藩の屋敷に由来する。江戸中期には、将軍家の別荘である白銀(しろかね)御殿(麻布御殿・富士見御殿とも呼ばれる)が存在した。明治から大正時代にかけ開発が行われ、後に各国の大使館が設置されるに伴い徐々に今日の国際色豊かな都心の住宅街へと変貌を遂げていった。
1962年(昭和37年)の「住居表示に関する法律」の施行を受け1966年(昭和41年)、麻布東町、麻布竹谷町(たけやちょう)、麻布新堀町(しんぼりちょう)、麻布富士見町(ふじみちょう)、麻布盛岡町(もりおかちょう)、麻布田島町、麻布広尾町(ひろおちょう)の各全域に、麻布本村町(ほんむらちょう)、麻布新広尾町(しんひろおちょう)の一部を合わせて再編し、南麻布となった。地名の由来
町名は、旧麻布区の南部であることに由来する。なお、旧町名の由来については以下を参照。
麻布広尾町 - 地名の起源については広岡、平尾、広野など諸説あり定かでない。江戸初期までは荒野で、渋谷まで続く低地帯は広尾原と呼ばれていた。
麻布新堀町 - 町の東と南に新堀川(古川)が流れていたことに由来する。
麻布田島町 - 元禄期から享保期まで新堀向と呼ばれたが、近傍に三田龜塚の代地二ヶ所と西久保天徳寺領屋敷があるのをあわせて田島町と称した。「田の中の島」に由来するという説があるが定かではない。
麻布竹谷町 - 里俗で竹ヶ谷(たけがや)と呼ばれていたことに由来する。
麻布富士見町 - 徳川将軍家の別荘の白銀御殿(別名、麻布御殿、富士見御殿など)があったことから、1872年(明治5年)に富士見御殿にちなんで名づけられた。
麻布盛岡町 - 延宝年間には南部藩の邸地となっており、1872年(明治5年)に南部氏が盛岡城主だったことにちなんで名づけられた。世帯数と人口
2019年(令和元年)9月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
鉄道
東京メトロ/ 南北線麻布十番駅(駅番号N-04)1番出入口下車/ 日比谷線広尾駅(駅番号H-03)5番出入口下車/都営地下鉄/ 大江戸線麻布十番駅(駅番号E-22)7番出入口下車
路線バス
都営バス/古川橋停留所/四ノ橋停留所/光林寺停留所/天現寺橋停留所/三ノ橋停留所/二ノ橋停留所/仙台坂下停留所/仙台坂上停留所/元麻布二丁目停留所/愛育病院前停留所/広尾橋停留所/日赤医療センター下停留所
道路
東京都道415号高輪麻布線 - 二の橋交差点~古川橋交差点/東京都道416号古川橋二子玉川線(明治通り) - 天現寺橋交差点~古川橋交差点/東京都道418号北品川四谷線(外苑西通り) - 日赤病院下交差点~天現寺橋交差点手前
南麻布一丁目
港区立東町小学校 - 麻布十番駅や麻布十番商店街の傍にある。
韓国大使館 - 仙台坂を挟んで善福寺がある。
韓国中央会館(韓国民団本部)南麻布二丁目
古川橋 - 古川橋交差点にある。白金高輪駅が最寄り。
古川橋病院 - 同上/東京インターナショナルスクール - 同上/西福寺/曹渓寺南麻布三丁目
イラン大使館/港区立本村小学校/本村公園/フィンランド大使館/パレスチナ総代表部/薬園坂/天真寺
南麻布四丁目
麻布子ども中高生プラザ/ナショナル麻布スーパーマーケット - 広尾駅や広尾商店街がある広尾橋交差点近くにある。他に近接の広尾ガーデンヒルズ店がある。
広尾ガーデン - 同上広尾橋交差点にある。
文教堂/天現寺 - 天現寺橋交差点にある。
天現寺ランプ(首都高速2号線)/ニュー山王ホテル/フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本/中国大使館別館/ドイツ大使館/パキスタン大使館/駐日欧州連合代表部/キプロス大使館/廣尾稲荷神社/光林寺/佑浩寺/麻布南部坂教会南麻布五丁目
有栖川宮記念公園/東京都立中央図書館/愛育クリニック - 愛育病院の芝浦移転後に置かれている。
愛育養護学校/愛育幼稚園/東京ローンテニスクラブ/麻布運動場/麻布運動場軟式野球場/広尾駅 - 広尾商店街がある広尾橋交差点にある。
広尾学園中学校・高等学校/スイス大使館/ボスニア・ヘルツェゴビナ大使館/末日聖徒イエス・キリスト教会日本東京神殿 - モルモン教の教会/瑞華院関連項目
開拓使農事試験場東京官園
外部リンク
南麻布(みなみあざぶ)