郵便番号 036-8021
住所 青森県 弘前市 和徳町
読み方 あおもりけん ひろさきし わとくまち
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公式HP
地図

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地方公共
団体コード
02202
最寄り駅
(基準:地域中心部)
  • 撫牛子駅(JR在来線)
     …距離:1.6km(徒歩20分)
  • 弘前駅(JR在来線/弘南鉄道)
     …距離:1.7km(徒歩20分)
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     …距離:2km(徒歩25分)
周辺の施設、
ランドマーク等
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  • 青森銀行北大通支店《地方銀行》
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  • マツモトキヨシ弘前堅田店《ドラッグストア》
  • ビッグボーイ弘前店《ステーキ・ハンバーグ・焼き肉》
  • 青森県 弘前市 和徳町」の読み方は「あおもりけん ひろさきし わとくまち」です。
  • 青森県 弘前市 和徳町」の郵便番号は「036-8021」です。
  • 青森県 弘前市」の地方公共団体コードは「02202」です。

「和徳町」の概要 from Wikipedia

…(1,079文字)

和徳町(わとくまち/わっとくまち)は、青森県弘前市の大字。郵便番号は036-8021。2017年6月1日現在の人口は979人、世帯数は495世帯。

地理

和徳町は青森県道260号石川百田線沿い、Jの字型の広範囲にあたる大字。町域の北部は堅田、東部は東和徳町、南部は代官町、東部は野田に接する。

沿革

南北朝-戦国時代、和徳稲荷神社付近に「けの汁発祥の地」ともいわれる小山内氏の和徳城があったと伝わる。
1696年(元禄9年) 弘前藩家臣の城外移転に伴い、和徳村の一部が転移して弘前城下となる。江戸時代末期には和徳桝形も設けられ、青森に至る街道筋であったため、商家の屋並みも形成されてにぎわいを見せた。
1868年(明治元年) 津軽郡弘前城下の和徳町が弘前和徳町となる。
1889年(明治22年) - 市制・町村制の施行により弘前市の大字となる。

教育

弘前市立第一中学校

金融

青森銀行津軽和徳支店/東奥信用金庫和徳支店

商業

ローソン弘前和徳店/鎌田屋商店/読売新聞/フクヰタクシー本社/角長/レセプションホールフォルトーナ/八木橋薬局/十五番タクシー和徳営業所

神社

和徳稲荷神社

郵便

弘前郵便局弘前堅田郵便局

公共

堅田集会所/上和徳公民館/弘前市和徳町児童館

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。

交通

弘南バス/和徳十文字・和徳北口(弘前 - 浪岡線、他)停留所。

「わとく」か「わっとく」か?

町名の読みは市役所等公的には「わとく」だが、市民の間では「わっとく」と呼ばれている。これは1868年(明治元年)まで和徳(わとく)村であったが、1889年(明治22年)弘前市が市制され「弘前和徳(わとく)町」へ、和徳村を含む9村が合併し町村制の施行され新たに「和徳(わとく)村」が成立した。そこで町と村に分かれた2つの「わとく」を区別するため、市民は町を「わとく」、村を「わっとく」と呼ぶようになったのではないか。そして1955年(昭和30年)に和徳村が編入され1つとなった今も「わっとく」という読みが残ったのではないか。という説がある。

関連項目

和徳城/『美味しんぼ』- 単行本100巻『日本全県味巡り青森編』にて、当地にある三忠食堂が取り上げられた。
『津軽百年食堂』- 2011年4月公開の日本映画。同じく三忠食堂がロケ地のひとつとして取り上げられた。

参考文献

児玉幸多、坪井清足『日本城郭大系 第2巻 青森・岩手・秋田』新人物往来社、1980年7月15日。 /『角川日本地名大辞典』2 青森県(角川書店)

関連ページ

【参考】
町域名に「和徳町」が含まれている住所一覧

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都道府県 市区町村 町域.
2青森県 ひろさきし弘前市 わとくまち和徳町
2青森県 ひろさきし弘前市 ひがしわとくまち和徳町
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