「兵庫県 神戸市 中央区 国香通」について
郵便番号 | 〒651-0066 |
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住所 | 兵庫県 神戸市 中央区 国香通 |
読み方 | ひょうごけん こうべしちゅうおうく くにかどおり |
この地域の 公式HP |
※「神戸市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
28110 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「兵庫県 神戸市 中央区 国香通」の読み方は「ひょうごけん こうべしちゅうおうく くにかどおり」です。
- 「兵庫県 神戸市 中央区 国香通」の郵便番号は「〒651-0066」です。
- 「兵庫県 神戸市中央区」の地方公共団体コードは「28110」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「国香通」の概要 from Wikipedia
国香通(くにかどおり)は兵庫県神戸市中央区の町名。現行行政地名は国香通一丁目から国香通七丁目。郵便番号は651-0066。
地理
旧葺合区中央部、山手幹線の北側、生田川の東側に位置する。大部分が住宅地域。
東は北から順に大日通、割塚通、南は若菜通、西は生田川を挟み(二宮橋=山手幹線で接続)二宮町、北は神若通。東から順に一~七丁目が置かれる。
一丁目に徳力稲荷、六丁目に神戸ファッション専門学校がある。歴史
水田地帯であったこの地に熊内橋筋―春日野道筋の南北通りが1900年(明治33年)に着工し、1903年(明治36年)完成、この時、神戸市葺合町の一部から葺合国香通として成立、最初は一丁目がなかった。1931年(昭和6年)から国香通として葺合区の一部、1980年(昭和55年)から中央区の一部。町名は『神戸の町名』によれば、澄覚法親王が布引の滝について詠んだ「布引の滝津瀬かけて難波津や梅か香るおくる春の浦風」という歌によるといい、また『西摂大観』によれば旧熊内村の「コクガ」という字名から取ったもので「国衙(こくが)」の転じたものであるという。『神戸の町名 改訂版』では「国司の政庁があったとは考えにくいが、平安時代以降は国司の支配する土地―国衙領を国衙と略称する事も行われたので、関係がないとは断じられない」としている。
沿革
1916年(大正5年)、葺合町の一部を編入、一丁目ができる。
1931年(昭和6年)、葺合区役所が設けられる。
1934年(昭和9年)、区役所、火災により雲井通二丁目へ移転。
1936年(昭和11年)、阪神急行電鉄が高架で三宮へ乗り入れ。一丁目近くに春日野道駅を設置。
1945年(昭和20年)、若菜通一~七丁目の一部を編入。
1973年(昭和48年)、神若通一~七丁目と境界変更。人口統計
平成27年国勢調査(2015年10月1日現在)での世帯数960、人口1,595、うち男性734人、女性861人。
平成17年国勢調査(2005年10月1日現在)での世帯数786、人口1,315、うち男性643人、女性672人。
1988年(昭和63年)の世帯数755・人口1,760。
1960年(昭和35年)の世帯数709・人口2,635。
1920年(大正9年)の世帯数602・人口2,650。
1914年(大正3年)の戸数140・人口529。参考文献
神戸史学会 編『神戸の町名 改訂版』神戸新聞総合出版センター、2007年。ISBN 978-4-343-00437-6。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三 編『角川日本地名大辞典 28 兵庫県』角川書店、1988年。ISBN 978-4040012803。