「岐阜県 瑞浪市 土岐町」について
郵便番号 | 〒509-6101 |
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住所 | 岐阜県 瑞浪市 土岐町 |
読み方 | ぎふけん みずなみし ときちょう |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
21208 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「岐阜県 瑞浪市 土岐町」の読み方は「ぎふけん みずなみし ときちょう」です。
- 「岐阜県 瑞浪市 土岐町」の郵便番号は「〒509-6101」です。
- 「岐阜県 瑞浪市」の地方公共団体コードは「21208」です。
「土岐町」の概要 from Wikipedia
…(697文字)
土岐町(ときちょう)は、かつて岐阜県土岐郡にあった町。
現在の瑞浪市土岐町に該当し、瑞浪市中心部から東部にかけての土岐川沿い。江戸時代、中山道と名古屋城下を結んだ脇往還(下街道)の立場が設置されていた。
尚、土岐市は土岐郡土岐町が市制施行した市ではなく、駄知町、土岐津町など8ヵ町村の合併で新設された市。
山内和幸『地名由来 飛騨・美濃』(まつお出版, 2014.12)によれば、土岐市や土岐川に含まれる「土岐」という地名の発祥地が瑞浪市土岐町で、「とき」は「『とち』と語源をおなじくし、切り立った断崖や急斜面を意味する」という。歴史
江戸時代末期、この地域は岩村藩領、尾張藩領、天領、旗本領(遠山氏)であった。
1872年(明治5年)5月 - 旧来の神箆村、大草村、清水村、一日市場村、市原村が合併し、神箆村となる。
1875年(明治8年)1月1日 - 神箆村と猿子村が合併し、土岐村となる。
1889年(明治22年)7月1日 - 町村制施行に伴い、土岐村が発足。
1926年(大正15年)4月1日 - 町制施行し、土岐町となる。
1951年(昭和26年)4月1日 - 瑞浪町と合併し瑞浪土岐町が発足。同日土岐町廃止。教育
岐阜県立土岐高等学校(現・岐阜県立瑞浪高等学校)/土岐町立土岐中学校(現・瑞浪市立瑞浪北中学校)/土岐町立土岐小学校(現・瑞浪市立土岐小学校)/土岐町立土岐小学校益見分校(1948年廃校)
交通
国鉄中央本線(通過のみ)
神社・仏閣
信光寺 - 字木暮 に所在する臨済宗妙心寺派の古刹/大通寺/正源寺/禅躰寺/桜堂薬師/光善寺址
関連項目
岐阜県の廃止市町村一覧