「栃木県 宇都宮市 塙田」について
郵便番号 | 〒320-0027 |
---|---|
住所 | 栃木県 宇都宮市 塙田 |
読み方 | とちぎけん うつのみやし はなわだ |
この地域の 公式HP |
|
地図 | |
地方公共 団体コード |
09201 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
|
周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「栃木県 宇都宮市 塙田」の読み方は「とちぎけん うつのみやし はなわだ」です。
- 「栃木県 宇都宮市 塙田」の郵便番号は「〒320-0027」です。
- 「栃木県 宇都宮市」の地方公共団体コードは「09201」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「塙田」の概要 from Wikipedia
塙田(はなわだ)は栃木県宇都宮市の地名。現行行政町名として塙田一丁目・二丁目・三丁目・四丁目・五丁目が設置されている。栃木県庁など栃木県の主要施設を抱え、県の中心ともいえる地域。
全区域が住居表示実施済み。郵便番号は320-0027(宇都宮中央郵便局管区)。概要
宇都宮市内の中央南部に位置し、西から時計回りに昭和一丁目・二丁目・三丁目、東戸祭一丁目、大曽二丁目・一丁目、東塙田二丁目・一丁目、栄町、宮町、馬場通り一丁目、本町と接する。
1884年(明治17年)三島通庸により県庁舎が下都賀郡栃木町(現:栃木市)からこの塙田に移される(栃木県庁の移転)。これ以降、塙田は市街地化が進行し、明治期には複数の企業が製麺工場・菓子工場などを建設した。1903年(明治36年)には宇都宮警察署(現:宇都宮中央警察署・宇都宮東警察署)が塙田に建設され、県における塙田の重要性はさらに増した。1927年(昭和2年)には塙田町北部の八幡山に八幡山公園が開園。市民の憩いの場となった。
塙田は1889年(明治22年)の町村施行時より宇都宮の一部である塙田町がもとになっており、現在の塙田一-五丁目はこの塙田町の一部。旧町名の塙田町は現在の塙田一-五丁目のほかに本町、昭和一-三丁目、東塙田一・二丁目、千波町、栄町、宮町、馬場通り四丁目、今泉二・三丁目のそれぞれ一部またはすべてを含む。沿革
1886年(明治19年) - 河内郡塙田村が塙田町に改称。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行。河内郡塙田町は宇都宮町の一部となり、河内郡宇都宮町塙田町となる。
1896年(明治29年)4月1日 - 宇都宮町が市制施行。宇都宮市塙田町となる。
1974年(昭和49年)4月1日 - 住居表示実施により宇都宮市塙田町・小田町・杉原町・扇町・戸祭町・大曽町のそれぞれ一部をもって塙田一-五丁目が成立。世帯数と人口
2017年(平成29年)7月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。
道路
栃木県道64号宇都宮向田線(県庁前通り・県庁西通り)/栃木県道10号宇都宮那須烏山線・栃木県道63号藤原宇都宮線(東通り・宇商通り)/大曽通り/赤門通り/八幡山公園通り/百目鬼通り
路線バス
関東バス/戸祭台循環線/「県庁西門前」停留所を経由。
きぶな号/「慈光寺前」「県庁東」「栃木県庁舎正門前」停留所を経由。主な施設
塙田一丁目/栃木県庁/栃木県議会議事堂/昭和館/栃木県警察本部/栃木県立図書館/慈光寺(赤門)/塙田二丁目/横浜幸銀信用組合宇都宮支店/浄鏡寺/塙田三丁目/医療法人社団高砂会飯田病院/塙田四丁目/宇都宮塙田町郵便局/成高寺/塙田五丁目/八幡山公園/宇都宮タワー/塙田八幡宮/御蔵山古墳・雷神社
廃止された施設
栃木師範学校 - 廃止後の校舎は観光の対象となっている。
安養寺 - 材木町へ移転参考文献
角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 9 栃木県』、角川書店、1984年 ISBN 4-04-001090-6/塙静夫『うつのみや歴史探訪 史跡案内九十九景』随想舎、2008年9月27日、287頁。ISBN 978-4-88748-179-4。
関連ページ
【参考】
町域名に「塙田」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。