「青森県 弘前市 塩分町」について
郵便番号 | 〒036-8206 |
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住所 | 青森県 弘前市 塩分町 |
読み方 | あおもりけん ひろさきし しおわけまち |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
02202 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「青森県 弘前市 塩分町」の読み方は「あおもりけん ひろさきし しおわけまち」です。
- 「青森県 弘前市 塩分町」の郵便番号は「〒036-8206」です。
- 「青森県 弘前市」の地方公共団体コードは「02202」です。
「塩分町」の概要 from Wikipedia
…(478文字)
塩分町(しおわけまち)は、江戸期から現在にかけての青森県弘前市の地名。郵便番号は036-8206。2017年6月1日現在の人口は73人、世帯数は43世帯。
地理
町域の北部は上白銀町、東部は元大工町、南部は森町、西部は茂森町に接する。
沿革
寛文年間 - 侍町と呼ばれた。
元禄6年 - 森町北側にあった時鐘堂からほど近いことにちなみ、「鐘撞堂下通り」と呼ばれた。
元禄16年 - 塩分町となる。
江戸期 - 弘前城下の一町。地名の由来
築城当初は「塩飽(しわく)町」と呼ばれ、瀬戸内海の塩飽島を拠点とする海賊衆(水軍)やその子孫が暮らしたと伝えられる。当時の塩飽町の範囲は、現在の上白銀町と塩分町の間にあったとされ、現在の塩分町に当たる範囲は「塩飽町裏町」だった。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
関連項目
石坂洋次郎 - 少年時代を当地で過ごした。
森鷗外 『渋江抽斎』 - 森鷗外が1916年に大阪毎日新聞、東京日日新聞へ連載した小説。当町名が登場する。参考文献
角川日本地名大辞典 2 青森県(角川書店)