「静岡県 伊東市 宇佐美」について
郵便番号 | 〒414-0001 |
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住所 | 静岡県 伊東市 宇佐美 |
読み方 | しずおかけん いとうし うさみ |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
22208 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「静岡県 伊東市 宇佐美」の読み方は「しずおかけん いとうし うさみ」です。
- 「静岡県 伊東市 宇佐美」の郵便番号は「〒414-0001」です。
- 「静岡県 伊東市」の地方公共団体コードは「22208」です。
「宇佐美」の概要 from Wikipedia
宇佐美(うさみ)は、静岡県伊東市の大字。2011年12月末の人口は10,175人。郵便番号は414-0001。本項では1889年(明治22年)の町村制施行時に同区域に存在した宇佐美村についても記す。
地理
静岡県伊東市北部に位置する。東で相模灘に面し、南で湯川、西で伊豆の国市長者原、伊豆市上白岩、下白岩、冷川と隣接する。国道135号が相模灘沿いを通過する。伊東線宇佐美駅が所在する。宇佐美漁港が置かれ、漁業を産業とする。宇佐美温泉が湧出しており、観光地としても機能している。
山岳
巣雲山
峠
亀石峠
歴史
平安時代から鎌倉時代にかけて、宇佐美氏が本貫とした。
「旧高旧領取調帳」の記載によると、明治初年時点で韮山代官所および旗本向井氏・水野氏・小笠原氏が管轄したほか、寺社除地(領主から年貢免除の特権を与えられた土地)が存在した。
1868年(慶応4年)6月29日 - 新政府が韮山代官所に韮山県を設置。韮山県の管轄となる。
1871年(明治4年)11月14日 - 第1次府県統合により全域が足柄県の管轄となる。
1876年(明治9年)4月18日 - 第2次府県統合により全域が静岡県の管轄となる。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、近世からの宇佐美村が単独で自治体を形成し、賀茂郡宇佐美村が発足。
1896年(明治29年)4月1日 - 賀茂郡の一部・田方郡・君沢郡の区域をもって改めて田方郡が発足、所属郡が田方郡に変更。
1955年(昭和30年)4月1日 - 宇佐美村が伊東市に編入。現行の大字宇佐美となる。鉄道
JR東日本伊東線 - 宇佐美駅が設置されている。
バス
伊豆東海バス伊東事業所/伊東駅 - 宇佐美港/伊東駅 - 伊東マリンタウン - 宇佐美港
道路
国道135号/宇佐美-網代バイパス/伊豆スカイライン/亀石峠インターチェンジ(料金所は伊豆の国市長者原に所在)/静岡県道19号伊東大仁線(宇佐美大仁道路)/静岡県道108号宇佐美停車場線
施設
伊東市立宇佐美小学校/伊東市立宇佐美中学校/宇佐美郵便局/比波預天神社/熊野神社/春日神社/水神宮/行蓮寺/安立寺/円応寺/龍眼寺/宇佐美城址/伊東宇佐美テレビ中継局/中央区立宇佐美学園/宇佐美海水浴場/中村敬宇顕彰碑
関連項目
静岡県の廃止市町村一覧/宇佐美氏/宇佐美祐茂/宇佐美定満/中村敬宇
外部リンク
伊東市役所/伊豆・伊東市 宇佐美観光会