「埼玉県 川口市 安行慈林」について
郵便番号 | 〒334-0071 |
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住所 | 埼玉県 川口市 安行慈林 |
読み方 | さいたまけん かわぐちし あんぎょうじりん |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
11203 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「埼玉県 川口市 安行慈林」の読み方は「さいたまけん かわぐちし あんぎょうじりん」です。
- 「埼玉県 川口市 安行慈林」の郵便番号は「〒334-0071」です。
- 「埼玉県 川口市」の地方公共団体コードは「11203」です。
「安行慈林」の概要 from Wikipedia
安行慈林(あんぎょうじりん)は、埼玉県川口市の大字。郵便番号は334-0071。
地理
川口市の東部に位置する。新井宿駅が徒歩圏内にあり、宅地化が急速に進んでいる。毛長川が西側を流れる。地区の東側、安行吉岡地内に大小二つの飛地がある。地内に慈林稲荷木遺跡がある。
沿革
もとは江戸期より存在した足立郡舎人領に属する慈林村であった。慈林村は慈林寺村とも称されていた。古くは戦国期より見出せる郷村名の慈林之村であった。地名は地内に所在していた新義真言宗医王山慈林寺に因むと云う。
1871年(明治4年)11月13日 - 第1次府県統合により埼玉県の管轄となる。
1879年(明治12年)3月17日 - 郡区町村編制法により成立した北足立郡に属す。郡役所は浦和宿に設置。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行より、北足立郡安行村など周辺町村と合併し、安行村が成立。安行村の大字慈林となる。
1956年(昭和31年)4月1日 - 安行村が川口市に編入され、大字慈林は川口市の大字となり、安行慈林と改称された。世帯数と人口
2018年(平成30年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる。
交通
地区内に鉄道は敷設されていない。埼玉高速鉄道新井宿駅からほど近い。
道路
首都高速川口線/東京都道・埼玉県道239号足立川口線/埼玉県道328号金明町鳩ヶ谷線
施設
川口市立慈林小学校/安行慈林町会会館/慈林神社/慈林稲荷神社/真言宗智山派 宝厳院(別称慈林薬師、慈林寺) - 安行慈林の地名の由来/慈林薬師会館/宝厳院墓苑 - 南東側のやや離れた場所の安行保育所付近に所在する。
翠ケ丘幼稚園/安行保育所/安行慈林児童公園/安行慈林上公園/安行慈林南公園/安行慈林堂下公園参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県(増補版)』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。 /「慈林村」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ139足立郡ノ5、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:763997/114。
関連項目
埼玉県立安行武南自然公園/埼玉県第2区/埼玉県第3区
外部リンク
川口市ホームページ