「埼玉県 川口市 安行領在家」について
郵便番号 | 〒333-0836 |
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住所 | 埼玉県 川口市 安行領在家 |
読み方 | さいたまけん かわぐちし あんぎょうりょうざいけ |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
11203 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「埼玉県 川口市 安行領在家」の読み方は「さいたまけん かわぐちし あんぎょうりょうざいけ」です。
- 「埼玉県 川口市 安行領在家」の郵便番号は「〒333-0836」です。
- 「埼玉県 川口市」の地方公共団体コードは「11203」です。
「安行領在家」の概要 from Wikipedia
安行領在家(あんぎょうりょうざいけ)は、埼玉県川口市の大字。郵便番号は333-0836。
地理
川口市の北部に位置する。一部をさいたま市緑区と接する。芝川が西側を流れ、農地や学校用地としての面積が多い。
歴史
もとは江戸期より存在した足立郡安行領に属する在家村であった。地名は荘園制下の存在に由来するものと考えられている。村の中央を芝川が流れていたので、水利の面では良かった。
沿革
1871年(明治4年)11月13日 - 第1次府県統合により埼玉県の管轄となる。
1874年(明治7年)- 安行領を冠称して安行領在家村に改称される(同郡内の現さいたま市桜区在家と区別するため)。
1879年(明治12年)3月17日 - 郡区町村編制法により成立した北足立郡に属す。郡役所は浦和宿に設置。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行より、安行領根岸村・安行領在家村・道合村・神戸村・木曾呂村・東内野村・石神村・西新井宿村・新井宿村・赤山村・源左衛門新田・赤芝新田が合併し、神根村が成立する。安行領在家村は神根村の大字安行領在家となる。
1940年(昭和15年)4月1日 - 神根村が川口市に編入され、川口市の大字となる。
1979年(昭和54年)9月1日 - 大字安行領在家の一部から在家町、柳根町・北園町が成立。世帯数と人口
2018年(平成30年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる。
鉄道
地区内に鉄道は敷設されていない。武蔵野線東浦和駅が最寄りとなる。
道路
たたら荘前通り
施設
川口市立在家中学校/川口市立在家小学校/川口短期大学 - 敷地の一部が安行領在家に掛かる。
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県(増補版)』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。
関連文献
「在家村」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ139足立郡ノ5、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:763997/103。
関連項目
埼玉県第2区/埼玉県第3区