「埼玉県 志木市 宗岡」について
郵便番号 | 〒353-0008 |
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住所 | 埼玉県 志木市 宗岡 |
読み方 | さいたまけん しきし むねおか |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
11228 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「埼玉県 志木市 宗岡」の読み方は「さいたまけん しきし むねおか」です。
- 「埼玉県 志木市 宗岡」の郵便番号は「〒353-0008」です。
- 「埼玉県 志木市」の地方公共団体コードは「11228」です。
「宗岡(志木市)」の概要 from Wikipedia
宗岡(むねおか)は、埼玉県志木市の大字。郵便番号は353-0008。
地理
志木市東部に位置する。北から東にかけて荒川を挟んでさいたま市桜区下大久保、南で朝霞市上内間木、南西で下宗岡、西で中宗岡・上宗岡、北西で富士見市南畑新田と接する。元は上宗岡、中宗岡、下宗岡もすべて大字宗岡だったが、住居表示実施により、荒川の堤外地である河川敷部分のみが宗岡として残り、1979年(昭和54年)3月住居表示が実施されているが地番はない。荒川を境にさいたま市桜区と接する。面積は1,901,817平方メートル。
一部荒川左岸の土地も含んでいる。これは川が左岸に蛇行していた名残。堤外地には田圃などが広がっている。羽根倉橋以北はゴルフ場、南部はサッカー場、グラウンドなどに利用されている場所もある。
朝霞浄水場への取水口がある秋ヶ瀬取水堰があり、釣り客も見られる。ゴマフアザラシのあらちゃんが出現し、一時期見物客が殺到したこともあった。また、同取水堰が荒川の中流と下流、及び淡水域と汽水域(感潮域)の境界となっている。歴史
「宗岡」は荒川と新河岸川に挟まれた平地を指す地名。そのため、古来から水害の多い土地となっており、江戸時代に宗岡村を守るための堤防が周囲に巡らされた。また、地内には高さ約2 mほどの盛り土の上に土蔵を建てた「水塚」と呼ばれる施設がいくつも作られ、その中に食糧なども保管されており、水害時にはそこに住民が避難するようになっていた。しかし、第二次世界大戦後は、堤防が嵩上げされると共に、新河岸川放水路(川越市、ふじみ野市、富士見市)、びん沼調節池(川越市、富士見市、さいたま市西区)、南畑排水機場(富士見市)等が整備されて水害が減少し、また、住宅開発の進展と共に「水塚」も姿を消したことから、新住民はその歴史を知らない場合も多いとされる。
沿革
1970年(昭和45年)10月26日 - 大字宗岡の一部から町名「宗岡」が成立(大字がとれる)。
1973年(昭和48年)11月1日 - 大字宗岡から上宗岡、中宗岡、下宗岡が分離。この際に先に成立した町名「宗岡」もそれぞれ分割され消滅、大字宗岡のみが残る。
1979年(昭和54年)3月 - 宗岡の住居表示を実施小・中学校の学区
宗岡地区の市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
道路
国道463号(浦和所沢バイパス) - 羽根倉橋が架かる。埼玉県道215号宗岡さいたま線と重複。なお、同県道の起点は上宗岡5丁目交差点。
埼玉県道40号さいたま東村山線(いろは通り) - 秋ヶ瀬橋が架かる。埼玉県道79号朝霞蕨線と重複。施設
志木市総合運動公園/富士見市運動公園 - 敷地の一部が宗岡地内にあたる。
志木市立秋ヶ瀬運動公園/志木秋ヶ瀬さくら草公園/秋ヶ瀬運動公園/埼玉県営グランド/NTT東日本総合グラウンド/細田学園グラウンド/ノーザンカントリークラブ錦ヶ原ゴルフ場 - 一部が地内にあたる。クラブハウスはさいたま市西区塚本町。
豊南学園グラウンド/東京音楽大学グラウンド/秋ヶ瀬取水堰/羽根倉揚水場脚注
注釈/出典
参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。
関連項目
宗岡村の小字名一覧/埼玉県第4区
外部リンク
志木市の歴史 - 志木市役所
関連ページ
【参考】
町域名に「宗岡」が含まれている住所一覧
都道府県 | 市区町村 | 町域. |
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11埼玉県 | しきし志木市 | かみむねおか上宗岡 |
11埼玉県 | しきし志木市 | しもむねおか下宗岡 |
11埼玉県 | しきし志木市 | なかむねおか中宗岡 |
11埼玉県 | しきし志木市 | むねおか宗岡 |
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