「大阪府 東大阪市 小若江」について
郵便番号 | 〒577-0818 |
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住所 | 大阪府 東大阪市 小若江 |
読み方 | おおさかふ ひがしおおさかし こわかえ |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
27227 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「大阪府 東大阪市 小若江」の読み方は「おおさかふ ひがしおおさかし こわかえ」です。
- 「大阪府 東大阪市 小若江」の郵便番号は「〒577-0818」です。
- 「大阪府 東大阪市」の地方公共団体コードは「27227」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「小若江」の概要 from Wikipedia
小若江(こわかえ)は、大阪府東大阪市の町名。現行行政地名は小若江一丁目から小若江四丁目。
地理
小若江一 - 四丁目が存在し、近畿大学は地域の東の三丁目にあたる。学生街に多く見受けられる学生向けの低価格の飲食店や24時間営業のスーパーマーケット、コンビニエンスストアなどが多く、生活の利便性は高い。また、平地が多く、坂といえるような高低差はわずかに村の西端にある旧大和川(現在の長瀬川)の堤防跡の緩やかな坂のみであり、自転車などでの移動が容易。ただし道は狭いため自動車での移動はしづらい。
西に外れた、菱屋西一丁目に近鉄長瀬駅があり、最寄り駅となっている。また、地域東には旧大阪中央環状線が通っている。歴史
(日本 > 畿内 > 河内国 > 若江郡 > 小若江村)/小若江村は、市町村制が施行される、明治22年(1889年)4月1日まで若江郡に存在した。
明治22年(1889年)4月1日に近江堂村、友井村と合併し、弥刀村の一部となった。
大正14年(1925年)に財団法人日本大学によって日本大学専門学校がこの地に設置され、それが現在の近畿大学へと発展した。この日本大学専門学校の誘致に取り組んだのが、小若江村の庄屋の家柄であった。中河内郡には「怖い小若江、恐ろし近江堂」という言葉が現在も伝わっており、他村から農事に励む両村の農民を指してそのように表現されるほど小若江村の農民は農事に励んだといわれている。現在は近畿大学の学生の町となり、それらの農家の多くが学生向けのワンルームマンションなどのオーナーに転進している。
また、大阪電気軌道(現在の近畿日本鉄道)が上記の武村亀二郎の誘致により早くからひかれたことから、この地域は戦前(大正年間)から住宅地として開け、太平洋戦争による空襲の被害を免れたこともあって、現在でも築年数が70年を越える住宅が多く見られる。
そういった経緯から、狭い道路が入り組むなど地域内の状況は雑然としており、現在の耐震基準や防火基準に見合わない老朽化した家屋も多く、防火・防災上の観点からも再開発の必要性が叫ばれているものの、借地権や借家権などの問題から再開発は遅れている。世帯数と人口
2020年(令和2年)3月31日現在(東大阪市発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2019年4月時点)。なお、一丁目〜三丁目の各一部は調整区域。
事業所
2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
日本郵便
郵便番号 : 577-0818(集配局:布施郵便局)。
参考
武村土地の歴史
関連項目
弥刀 (小若江を含む広域の地域)/近畿大学