郵便番号 173-0037
住所 東京都 板橋区 小茂根
読み方 とうきょうと いたばしく こもね
この地域の
公式HP
※「東京都板橋区」は、東京特別区です。
地図

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地方公共
団体コード
13119
最寄り駅
(基準:地域中心部)
  • ときわ台(東京都)駅(東武鉄道)
     …距離:1.1km(徒歩13分)
  • 小竹向原駅(西武有楽町線/東京メトロ有楽町新線/東京メトロ有楽町線)
     …距離:1.1km(徒歩14分)
  • 中板橋駅(東武鉄道)
     …距離:1.4km(徒歩17分)
周辺の施設、
ランドマーク等
  • 板橋大谷口北郵便局《郵便局》
  • 板橋東新町郵便局《郵便局》
  • 環七通り《道路名》
  • 国立筑波大学付属桐が丘特別支援学校《特別支援学校》
  • 板橋消防署小茂根出張所《消防分署、出張所》
  • 巣鴨信用金庫東新町支店《信用金庫》
  • ひまわりキッズガーデン小茂根《保育所》
  • 大谷口保育園《保育所》
  • コモディイイダ東新町店《スーパーマーケット》
  • セブンイレブン板橋小茂根2丁目店《コンビニ》
  • ファミリーマート板橋大谷口北町店《コンビニ》
  • エネオスシンエネ板橋SS《ガソリンスタンド》
  • 東京都 板橋区 小茂根」の読み方は「とうきょうと いたばしく こもね」です。
  • 東京都 板橋区 小茂根」の郵便番号は「173-0037」です。
  • 東京都 板橋区」の地方公共団体コードは「13119」です。
補足事項
■f03: 丁目を有する町域。
郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。

「小茂根」の概要 from Wikipedia

…(2,353文字)

小茂根(こもね)は、東京都板橋区の町名。現行行政地名は小茂根一丁目から五丁目。全域で住居表示が実施されている。

地理

板橋区南西端部に位置する。北端で石神井川に接する。北で石神井川を隔てて桜川、東新町および東山町、東で大谷口上町、南東で向原、南で練馬区小竹町、西で練馬区羽沢と隣接する。町域の西辺および南辺をもって板橋区 - 練馬区境を形成する。中央部を東京都道318号環状七号線(環七通り)が通じている。小茂根5丁目は全域が城北中央公園予定地となっている。

地価

住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、小茂根1-32-22の地点で68万6000円/m2、小茂根4-13-11の地点で49万6000円/m2となっている。

歴史

廃藩置県実施前は武蔵国豊島郡上板橋村字小山、字茂呂、字根ノ上。

沿革

1871年(明治4年)11月:浦和県(現埼玉県)から東京府に編入。大区小区制実施。
1878年(明治11年):郡区町村編制法により北豊島郡が設置され、東京府北豊島郡上板橋村となる。
1928年(昭和3年):茂呂町に東京武蔵野病院が開設される。
1932年(昭和7年)10月1日:東京府内市郡併合による板橋区発足に伴い、東京府東京市板橋区小山町、茂呂町、根ノ上町となる(1943年8月1日 東京都制施行)。
1942年(昭和17年):根ノ上町に整肢療護園(1980年に「むらさき愛育園」と併せて心身障害児総合医療療育センターと総称する)開設。
1943年(昭和18年):精神医学研究所設立、東京武蔵野病院はその附属病院となる。
1958年(昭和33年):根ノ上町に、東京教育大学教育学部附属養護学校(現・筑波大学附属桐が丘特別支援学校)が開設される。
1963年(昭和38年):東京都立大山高等学校が大山町から茂呂町に移転する。
1964年(昭和39年):東京都道318号環状七号線(環七通り)開通。
1965年(昭和40年)5月1日:住居表示実施により、小山町・茂呂町・根ノ上町が小茂根一丁目~五丁目に再編される。
1984年(昭和59年)~1986年:小茂根一丁目の都営住宅建て替えにあわせ、根ノ上遺跡の発掘調査が行われる。

地名の由来

旧上板橋村の字名、小山・茂呂・根ノ上の頭文字を採って「小茂根」と命名した。

世帯数と人口

2024年(令和6年)3月31日現在(板橋区発表)の世帯数と人口は以下の通り。

人口の変遷

国勢調査による人口の推移。

世帯数の変遷

国勢調査による世帯数の推移。

学区

区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年8月時点)。

事業所

2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。

事業者数の変遷

経済センサスによる事業所数の推移。

従業員数の変遷

経済センサスによる従業員数の推移。

鉄道

町域に駅は存在しないが、以下の路線・駅が利用可能。
東武鉄道/東武東上線:ときわ台駅・上板橋駅(北口ロータリーは常盤台四丁目) いずれも各駅停車のみ。
上り:池袋方面/下り:成増・川越市・寄居方面/東京都交通局/都営地下鉄三田線:板橋本町駅 全列車が停車する。
北行:西高島平方面/南行:巣鴨・大手町・日比谷・目黒方面 東急目黒線・東急新横浜線経由で、相鉄本線海老名駅及び相鉄いずみ野線湘南台駅まで直通運転。
東京地下鉄(東京メトロ)/有楽町線:小竹向原駅 全列車が停車する。
北行:和光市方面 東武東上線森林公園駅まで直通運転。
南行:池袋・有楽町・新木場方面/副都心線:小竹向原駅 全列車が停車する。
北行:和光市方面 東武東上線森林公園駅まで直通運転。
南行:池袋・新宿三丁目・渋谷方面 東急東横線経由で、横浜高速鉄道みなとみらい線元町・中華街駅まで直通運転。
西武鉄道/西武有楽町線:小竹向原駅 全列車が停車する。
下り:練馬方面 西武池袋線飯能駅まで直通運転。

バス

国際興業バス・関東バス(共同運行)/かみのね橋・小茂根・武蔵野病院:赤31 赤羽駅東口行き・高円寺駅北口行き/都営バス/かみのね橋・小茂根・武蔵野病院:王78 王子駅行き・高円寺陸橋経由 新宿駅西口行き/国際興業バス /小茂根中央・小茂根三丁目・小茂根五丁目:池55 池袋駅東口行き・小茂根五丁目行き/かみのね橋:池55 池袋駅東口行き 
※小茂根五丁目行きは停車しない。
池55系統は、かつては豊玉北まで運行されていた。現在の路線になってからは、小型車両が充てられている。
小茂根停留所の西側にはかつて関東バスの折り返し場があり、中40系統:中野駅北口 - 小茂根線を運行していたが、出庫時に環七通り上の右折を伴い、交通の障害となり危険であることから、1997年に廃止された。現在でも小茂根・武蔵野病院の停留所標は関東バスのものであり、小茂根停留所の高円寺駅方向には関東バスが設置した屋根がある。かみのね橋以北は、国際興業バスの停留所標。

道路・橋梁

道路/東京都道318号環状七号線(環七通り)/橋梁/茂呂橋/桜橋/台橋/上の根橋/小山橋

施設

板橋区立上板橋第二小学校/板橋区立上板橋第二中学校/東京都立大山高等学校/筑波大学附属桐が丘特別支援学校(旧・東京教育大学教育学部附属養護学校)/心身障害児総合医療療育センター:整肢療護園・むらさき愛育園の総称。
東京武蔵野病院/板橋区立小茂根図書館/板橋消防署小茂根出張所/城北中央公園(拡張中)/小茂根三丁目緑地/根ノ上遺跡緑地/都営向原団地第二住宅/日本肢体不自由児協会職員宿舎

日本郵便

郵便番号 : 173-0037(集配局 : 板橋郵便局)。

外部リンク

板橋区

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