「神奈川県 横浜市 栄区 小菅ケ谷」について
| 郵便番号 | 〒247-0007 |
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| 住所 | 神奈川県 横浜市 栄区 小菅ケ谷 |
| 読み方 | かながわけん よこはましさかえく こすがや |
| この地域の 公式HP |
※「横浜市」は、政令指定都市です。
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| 地図 | |
| 地方公共 団体コード |
14115 |
| 最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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| 周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「神奈川県 横浜市 栄区 小菅ケ谷」の読み方は「かながわけん よこはましさかえく こすがや」です。
- 「神奈川県 横浜市 栄区 小菅ケ谷」の郵便番号は「〒247-0007」です。
- 「神奈川県 横浜市栄区」の地方公共団体コードは「14115」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「小菅ケ谷」の概要 from Wikipedia
小菅ケ谷(こすがや、英: Kosugaya)は、神奈川県横浜市栄区の町名。小菅ケ谷に隣接している小菅ケ谷町も併せて述べる。現行行政地名は小菅ケ谷一丁目から小菅ケ谷四丁目と小菅ケ谷町、住居表示は小菅ケ谷一丁目〜四丁目は実施済み区域、小菅ケ谷町は未実施区域。
地理
栄区中部に位置し、北は港南区上永谷町・野庭町、東は小山台・鍛冶ケ谷町、南東は鍛冶ケ谷・柏陽、南は㹨川を挟み桂町・笠間町、西は飯島町、北西は本郷台に隣接する。
南部にJR根岸線本郷台駅があり、駅東側を南北に都市計画道路桂町戸塚遠藤線、町の北部を東西に環状3号線が通る。駅の南側が1丁目、駅北側を含む南西部が二丁目、東部が三丁目、北部が四丁目となっており、二丁目と飯島町の間および三丁目と鍛冶ケ谷町の間の2ヶ所、いずれもごく狭い一角に小菅ケ谷町がある。
小菅ケ谷町は面積0.002km²、横浜市で最も小さい町。1丁目はスーパーマーケットのほか金融機関や高層住宅、地球市民かながわプラザなどがあり、栄区の玄関口となっている。地価
住宅地の地価は、2025年(令和7年)1月1日の公示地価によれば、小菅ケ谷1-12-15の地点で32万3000円/m²、小菅ケ谷3-43-13の地点で22万8000円/m²となっている。
沿革
かつての相模国鎌倉郡小菅ヶ谷村を中心とした地域で、地名はこの地に荘田を置いた鎌倉幕府第3代執権・北条泰時の娘「小菅ヶ谷殿」の名に由来すると伝わる。本郷台駅南口の駅前にはかつて「城山」という低丘陵があり、そこに小菅ヶ谷殿の居館があったとの伝承がある。
1889年(明治22年)に笠間・中野・鍛冶ヶ谷・公田・上野・桂の各村と合併、本郷村となる。1938年(昭和13年)、現在の小菅ケ谷・桂町・柏陽を含む一帯に第1海軍燃料廠が建設された。1939年(昭和14年)4月1日に横浜市戸塚区に編入され、戸塚区小菅ケ谷町が新設された。
終戦後、海軍燃料廠は大船PXとして接収され、1965年(昭和40年)から1967年(昭和42年)にかけて返還された。1986年(昭和61年)に、分区により栄区小菅ケ谷町となる。1994年(平成6年)から1996年(平成8年)にかけて3度にわたり、小菅ケ谷町・笠間町、桂町、公田町、中野町、飯島町、鍛冶ケ谷町の一部に住居表示を実施、小菅ケ谷一丁目〜四丁目が新設された。
小菅ケ谷町の一部は1989年(平成元年)に新設された本郷台、1994年(平成6年)に新設された小山台の全域、1995年(平成7年)に新設された柏陽の各一部となっている。世帯数と人口
2025年(令和7年)6月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。なお、小菅ケ谷と小菅ケ谷町を組み合わせた数とする。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。なお、小菅ケ谷と小菅ケ谷町を組み合わせた数とする。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年8月時点)。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
鉄道
東日本旅客鉄道(JR東日本)/ 京浜東北・根岸線/- 本郷台駅 -
施設
横浜市栄区民文化センター/横浜市立西本郷中学校/横浜市立西本郷小学校/横浜市立本郷特別支援学校/神奈川県立国際言語文化アカデミア/横浜地方法務局 栄出張所/ピーコックストア/しまむら/小菅ケ谷北公園/フジスーパー本郷台店
日本郵便
郵便番号 : 247-0007(集配局:大船郵便局)
警察
町内の警察の管轄区域は以下の通り。
参考資料
平井聖ほか 1980「小菅ヶ谷殿館」『日本城郭大系』第6巻(千葉・神奈川) p.308/『県別マップル 神奈川県広域・詳細道路地図』2006年4刷 昭文社 ISBN 9784398626998/「山之内庄小菅ヶ谷村」『大日本地誌大系』 第40巻新編相模国風土記稿5巻之100村里部鎌倉郡巻之32、雄山閣、1932年8月。NDLJP:1179240/57。 /“横浜市町区域要覧” (PDF). 横浜市市民局 (2016年6月). 2022年9月6日閲覧。
脚注
関連ページ
【参考】
町域名に「小菅ケ谷」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。