「神奈川県 横浜市 戸塚区 小雀町」について
郵便番号 | 〒244-0004 |
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住所 | 神奈川県 横浜市 戸塚区 小雀町 |
読み方 | かながわけん よこはましとつかく こすずめちょう |
この地域の 公式HP |
※「横浜市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
14110 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「神奈川県 横浜市 戸塚区 小雀町」の読み方は「かながわけん よこはましとつかく こすずめちょう」です。
- 「神奈川県 横浜市 戸塚区 小雀町」の郵便番号は「〒244-0004」です。
- 「神奈川県 横浜市戸塚区」の地方公共団体コードは「14110」です。
「小雀町」の概要 from Wikipedia
小雀町(こすずめちょう、英: Kosuzume-chō)は、横浜市戸塚区の町名。丁番を持たない単独町名。住居表示未実施。
地理
戸塚区南部に位置し、面積は1.894km²。北西から南東にかけ県道原宿六浦線(環状4号線)が通り、町中部に公文国際学園中等部・高等部、鎌倉市関谷に跨って横浜市水道局と横須賀市が共同で運営する津久井湖を源とする小雀浄水場がある。
地価
住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、小雀町字庚申塚1868番36の地点で10万4000円/m²となっている。
沿革
かつての鎌倉郡小雀村で、玉縄城が近い関係から小田原北条氏(後北条氏)時代には、家臣が多く住んだ。
1889年(明治22年)に田谷・長尾台・金井の各村と合併、長尾村となる。1915年(大正4年)に、長尾村のうち旧小雀村部分が俣野村、富士見村と合併し大正村となり、他が豊田村と合併。1939年(昭和14年)4月1日に横浜市戸塚区に編入され、戸塚区小雀町が新設された。地名は鳥類のスズメ、または稲積に由来すると考えられている。世帯数と人口
2024年(令和6年)8月31日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年4月時点)。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
交通
現在は町内に鉄道駅はなく、大船駅または立場ターミナルからバスの利用となる。1966年5月から1967年9月まではドリーム開発ドリームランド線が運行されており、町内に小雀信号所も設けられていた。同モノレールは構造上の車体重量超過のため1967年より運行休止となり、高架橋が放置されていたが、運行再開が実現しないまま2003年に正式に廃止となり、施設は撤去された。
道路/横浜湘南道路(建設中)/神奈川県道23号原宿六ツ浦線施設
公文国際学園中等部・高等部/横浜市立小雀小学校/小雀公園
日本郵便
郵便番号 : 244-0004(集配局:戸塚郵便局)
警察
町内の警察の管轄区域は以下の通り。
参考資料
『県別マップル 神奈川県広域・詳細道路地図』2006年4刷 昭文社 ISBN 9784398626998