「東京都 新宿区 市谷砂土原町」について
郵便番号 | 〒162-0842 |
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住所 | 東京都 新宿区 市谷砂土原町 |
読み方 | とうきょうと しんじゅくく いちがやさどはらちょう |
この地域の 公式HP |
※「東京都新宿区」は、東京特別区です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
13104 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「東京都 新宿区 市谷砂土原町」の読み方は「とうきょうと しんじゅくく いちがやさどはらちょう」です。
- 「東京都 新宿区 市谷砂土原町」の郵便番号は「〒162-0842」です。
- 「東京都 新宿区」の地方公共団体コードは「13104」です。
補足事項
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「市谷砂土原町」の概要 from Wikipedia
…(821文字)
市谷砂土原町(いちがやさどはらちょう)は、東京都新宿区の町名。住居表示は未実施。現行行政地名は市谷砂土原町一丁目から市谷砂土原町三丁目。
地理
新宿区の東部に位置する。地域北部は、若宮町・市谷船河原町にそれぞれ接する。地域東部は市谷田町に接する。南部は市谷長延寺町に接する。西部は払方町に接する。
地域二丁目と三丁目の間を牛込中央通りが通っている。
明治時代より山の手と呼称される地域の一つ。三丁目寄りになるほど戸建て住宅が残っているが、一丁目、二丁目も低層マンション主体の住宅地。特に三丁目は隣接する市谷船河原町、払方町と並び元は大名屋敷の敷地であり、現代においても、高級住宅街と評価される。牛込中央通り付近にはビルや高層マンションなども見られる。町名の由来
町名は江戸時代に本多佐渡守正信の別邸があって「佐渡原」と呼ばれ、後に本多邸趾の土を採取して埋め立てに使ったことから砂土取り場と称したことによる。
世帯数と人口
2023年(令和5年)1月1日現在(東京都発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2018年8月時点)。
交通
当地域には鉄道駅はないが、市ケ谷駅が利用可能な範囲にある。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
施設
保健会館/大学基準協会/偕成ビル/偕成社本社/紀ノ国屋本社/駐日リベリア大使館
日本郵便
郵便番号 : 162-0842(集配局 : 牛込郵便局)。
関連項目
浄瑠璃坂の仇討 - 一丁目と二丁目との境界を北西に上り、鰻坂下へと至る坂は「浄瑠璃坂」と呼ばれ、そこが事件の舞台となっている。
外部リンク
新宿区