「青森県 弘前市 撫牛子」について
郵便番号 | 〒036-8075 |
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住所 | 青森県 弘前市 撫牛子 |
読み方 | あおもりけん ひろさきし ないじょうし |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
02202 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「青森県 弘前市 撫牛子」の読み方は「あおもりけん ひろさきし ないじょうし」です。
- 「青森県 弘前市 撫牛子」の郵便番号は「〒036-8075」です。
- 「青森県 弘前市」の地方公共団体コードは「02202」です。
- ■f02: 小字毎に番地が起番されている町域。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「撫牛子」の概要 from Wikipedia
撫牛子(ないじょうし)は、青森県弘前市の地名。郵便番号は036-8075。
地理
JR奥羽本線・青森県道260号石川百田線が縦貫し、青森県道41号弘前環状線が北部を横断し、青森県道128号松木平撫牛子停車場線の終点で、平川・土淵川に囲まれる。泉野・早稲田・田園と同様、住宅地であり、住宅分譲地でもある。北は津賀野、平川をはさんで北東は南津軽郡田舎館村豊蒔、東は田舎館村大袋、東南は境関、南西は堅田、西は神田、西北は大久保に接する。
小字
小字として橋本・宮本がある。
地名の由来
難読地名で、語源は不明。撫牛子八幡宮と浪岡廣峰神社(祇園牛頭天王神社)は弘前城下の弘前八幡宮と最勝院から見てぴったり北東、艮(うしとら)の方角に位置し(地元では、意図的な配置の可能性を指摘するものもある)、最勝院の秘仏本尊の一つ「牛頭天王」(ごずてんのう)と縁の深い撫牛像(現在は鬼子像に置き換えられている)を祀っていることから、撫牛(なでうし)に関連するものと考えられる。「ないじょうし」という読みは、「なでうし」が津軽方言の発音に合わせて変化した「ナンデ・ウシィ(・ッコ)」が元になったのではないかとされる。
沿革
1889年(明治22年) - 和徳村の一部。
1891年(明治24年) - 当時の記録では、人口740、戸数116、厩55、学校1、水車1であった。
1955年(昭和30年) - 弘前市の大字になる。世帯数と人口
2017年(平成29年)6月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
交通
弘南バス/撫牛子、豊蒔入口(弘前バスターミナル - 浪岡線、他)停留所。
JR奥羽本線/撫牛子駅教育
明誠保育園
商業
ローソン撫牛子店/協同組合津軽エルピーガス保安センター/セーフティ警備保障/対馬鉄砲火薬店/撫牛子軽運輸/カネハル運輸/櫻庭石材店
工業
松山電設/開発技研弘前/福士自動車板金工場
農協
JAつがる弘前和徳/和徳りんごセンター
消防
弘前市消防団和徳地区団第一分団消防屯所
交通
JR撫牛子駅
公共
撫牛子集会所/土淵川西田緑地/撫牛子町会事務所
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
参考文献
角川日本地名大辞典 2 青森県(角川書店)