「東京都 葛飾区 新小岩」について
郵便番号 | 〒124-0024 |
---|---|
住所 | 東京都 葛飾区 新小岩 |
読み方 | とうきょうと かつしかく しんこいわ |
この地域の 公式HP |
※「東京都葛飾区」は、東京特別区です。
|
地図 | |
地方公共 団体コード |
13122 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
|
周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「東京都 葛飾区 新小岩」の読み方は「とうきょうと かつしかく しんこいわ」です。
- 「東京都 葛飾区 新小岩」の郵便番号は「〒124-0024」です。
- 「東京都 葛飾区」の地方公共団体コードは「13122」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「新小岩」の概要 from Wikipedia
新小岩(しんこいわ)は、東京都葛飾区南部にある地名。現行行政地名は新小岩一丁目から新小岩四丁目。住居表示実施済区域。
概要
一般的には、JR新小岩駅を中心にした生活エリア全般(行政上の町名でいえば葛飾区の新小岩・東新小岩・西新小岩や江戸川区の松島・中央・上一色などの区北西部の地域)を「新小岩」という場合が多いよう。
なお、総武本線の北側の行政上の町名は西新小岩(にししんこいわ)と東新小岩(ひがししんこいわ)であり、この地域の人口は15,946人と22,203人(2005年5月1日現在)。地理
荒川および中川の東岸の沖積低地上にある。東京都道308号千住小松川葛西沖線(平和橋通り・船堀街道)が地域を南北に貫いている。
また、生活エリアとしての新小岩地域は、総武本線の高架によってほぼ南北に分断されている状態。江戸川区に近い新小岩駅南側はルミエール商店街、西友、クッターナなどもあり、商業的に比較的賑わっている。
新小岩地域には江戸川区役所や江戸川区総合文化センターといった江戸川区の主要施設があり、新小岩駅はこれら施設の最寄り駅。また、この地域の東端は東京都道318号環状七号線(環七通り)に接している。
なお、行政上の新小岩に隣接する町名は、北に西新小岩および東新小岩が、東に江戸川区の本一色と上一色が、南に江戸川区の中央および江戸川区の松島がある。地価
住宅地の地価は、2023年(令和5年)1月1日の公示地価によれば、新小岩3-5-1の地点で45万円/m2となっている。
町名の由来
新小岩駅(当時、国鉄。現JR東日本・総武本線)に由来する。住居表示実施前は下小松町・平井中町などの町名だった。
世帯数と人口
2023年(令和5年)1月1日現在(東京都発表)の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
学区
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2021年4月時点)。
事業所
2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
事業者数の変遷
経済センサスによる事業所数の推移。
従業員数の変遷
経済センサスによる従業員数の推移。
鉄道
東日本旅客鉄道/総武本線:新小岩駅/新小岩駅は、葛飾区内および江戸川区内の各方面へのバスのターミナルにもなっている。
道路・橋梁
東京都道308号千住小松川葛西沖線(平和橋通り)/2007年の春ごろから、蔵前橋通りと平和橋通りが交わるたつみ橋(巽橋)交差点で新小岩陸橋新設工事が行われ、2007年10月15日午後11時に開通した。工事の前に巽橋下の西井堀の埋め立て、たつみ第2歩道橋などの撤去を行った。工事詳細
教育
葛飾区立小松南小学校/葛飾区立松上小学校/葛飾区立二上小学校/葛飾区立上平井小学校/葛飾区立新小岩中学校/葛飾区立上平井中学校/葛飾区立小松中学校/東京シューレ葛飾中学校/東京聖栄大学/東京都立江戸川高等学校/東京都立小岩高等学校/関東第一高等学校
商業
西友新小岩店/ルミエール商店街
公園
新小岩公園/小松川境川親水公園/西新小岩五丁目公園(モンチッチ公園)
江戸川区施設
江戸川区総合文化センター/江戸川区立中央図書館/江戸川保健所/江戸川区役所
史跡・寺社
下小松天祖神社(新小岩四丁目40番1号)/於玉稲荷神社(新小岩四丁目21番6号)明治時代に神田より遷座/照明寺(新小岩三丁目19番6号)
日本郵便
郵便番号 : 124-0024(集配局 : 葛飾郵便局)。
関連項目
東新小岩/西新小岩
外部リンク
葛飾区ホームページ
関連ページ
【参考】
町域名に「新小岩」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。