「東京都 中央区 日本橋大伝馬町」について
郵便番号 | 〒103-0011 |
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住所 | 東京都 中央区 日本橋大伝馬町 |
読み方 | とうきょうと ちゅうおうく にほんばしおおでんまちょう |
この地域の 公式HP |
※「東京都中央区」は、東京特別区です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
13102 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「東京都 中央区 日本橋大伝馬町」の読み方は「とうきょうと ちゅうおうく にほんばしおおでんまちょう」です。
- 「東京都 中央区 日本橋大伝馬町」の郵便番号は「〒103-0011」です。
- 「東京都 中央区」の地方公共団体コードは「13102」です。
「日本橋大伝馬町」の概要 from Wikipedia
日本橋大伝馬町(にほんばしおおでんまちょう)は、東京都中央区の地名で、旧日本橋区に当たる日本橋地域内に位置する。「丁目」の設定のない単独町名。郵便番号は103-0011。
概要
江戸最古の町の一つであり、最大のメイン通りである日光・奥州街道で賑わいを見せた表通りの町で、神田祭などの筆頭氏子町会として山車を引いたことで知られる。現在はオフィス等が連なる町並みで、べったら市などで賑わいを見せる街。
江戸最大の繊維問屋街として名をはせるようになり、往時「木綿店」と通称された一角には、江戸時代には木綿問屋が74軒あり、その中でも6割以上が伊勢国(現在の三重県)の店が占め、かつ松坂出身の店が多くあった。また多数が戦後まで軒を並べていた。
中央区が定める正式な英語ローマ字表記は Nihonbashi-odemmacho 。地理
日本橋地域の北部に位置する。東西方向に長い町域で、街の中央部を東西に横断する道路は、旧奥州街道こと大伝馬本町通りと呼ばれる。南北に縦断する通りの人形町通りと大門通りで東西に3分割されている。
世帯数と人口
2019年(令和元年)9月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
観光
名所・史跡/日光・奥州街道 - 大伝馬本町通りが該当。
大丸百貨店 東京店の発祥地/蔦屋耕書堂 - 地本問屋で主人は蔦屋重三郎。1773年(安永2年)、重三郎は吉原大門の前に書店を開き、初めは吉原細見(店ごとに遊女の名を記した案内書)の販売、出版から出版業に関わって、山に蔦の印の箱看板を出していて、蔦重〔つたじゅう〕と呼ばれていた。1783年(天明3年)に日本橋大伝馬町に移転してきた。山東京伝、曲亭馬琴、十返舎一九などの作家や絵師を抱えていた。浮世絵を出版し、喜多川歌麿と東洲斎写楽を見出した。1802年(享和2年)に出版された葛飾北斎の『絵本東都遊』に店先の様子が描かれている。交通
道路/大伝馬本町通り/人形町通り/大門通り
関連項目
中央警察署 - 同町周辺の管轄に当たる。(所在地:日本橋兜町)/日本橋消防署 - 同町周辺の管轄に当たる。(所在地:日本橋兜町)/伝馬町/京橋 - 大伝馬町と並ぶ江戸最古の町の一つ/山王祭
外部リンク
中央区ホームページ/日本橋小舟町地区 町名の由来 - 中央区/日本橋大伝馬町 | 日本橋“町”物語 | 東京都印刷工業組合 日本橋支部