「東京都 中央区 日本橋本石町」について
郵便番号 | 〒103-0021 |
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住所 | 東京都 中央区 日本橋本石町 |
読み方 | とうきょうと ちゅうおうく にほんばしほんごくちょう |
この地域の 公式HP |
※「東京都中央区」は、東京特別区です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
13102 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「東京都 中央区 日本橋本石町」の読み方は「とうきょうと ちゅうおうく にほんばしほんごくちょう」です。
- 「東京都 中央区 日本橋本石町」の郵便番号は「〒103-0021」です。
- 「東京都 中央区」の地方公共団体コードは「13102」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「日本橋本石町」の概要 from Wikipedia
日本橋本石町(にほんばしほんごくちょう)は、東京都中央区の地名で、旧日本橋区に当たる日本橋地域内。現行行政地名は日本橋本石町一丁目から日本橋本石町四丁目。郵便番号は103-0021。
概要
東京駅日本橋口(北東部)に位置しており、日本橋川(首都高速道路)を挟んで千代田区大手町と隣接している。江戸時代には金座が置かれており、現在は金座跡地に日本銀行本店が所在する。古今を通じて日本の金融を代表する町として知られている。日本橋川のある南から順に、一丁目から四丁目が並ぶ。
地理
日本橋地域の最西端に位置し、千代田区(内神田・大手町・鍛冶町)との区境に当たる。
河川・橋/日本橋川/新常盤橋/常磐橋/常盤橋/一石橋/西河岸橋歴史
この地はもと石町(こくちょう)と呼ばれていたが、寛文年間に神田に新石町(しんこくちょう:現在の内神田三丁目付近)が出来たので本石町と呼ばれるようになった。石町という町名は、古くは米穀商が多く集まっていたことから穀類を数える単位の石に由来するとされる。一丁目から四丁目まであった(ただし町域は現在とは異なる)。
江戸時代には三丁目に市中に時を告げる時の鐘が置かれ、またその近くにあった長崎屋は長崎から将軍謁見のために来るオランダ商館長カピタンの定宿とされた。二丁目と三丁目の間近くにあった十軒店には、毎年桃の節句や端午の節句になると人形の市が立ち、年の暮れには同所で破魔矢羽子板を売るなどして大層賑わったという。
1932年(昭和7年)、関東大震災後の区画整理により本石町は従来からの町域を変更することになり、この時周辺にあった金吹町、北鞘町、本革屋町、本銀町、本町、本両替町などの町域全部または一部を合併し、現在の本石町一〜四丁目となっている。なお十軒店は現日本橋室町三丁目の一部に当たる。世帯数と人口
2019年(令和元年)9月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
地域
教育/中央区立常盤小学校 - 常盤幼稚園も同敷地内にある。
中央区立常盤幼稚園/機関/日本銀行観光
名所・史跡/日本銀行本店 - 建築遺産/貨幣博物館 - 日本銀行分館内にある。
金座 - 現在の日本銀行所在地(旧:本両替町)に設けられていた。交通
鉄道/東京地下鉄三越前駅(○銀座線、○半蔵門線) - 出入口が設けられている。(所在地:日本橋室町)/バス/中央区コミュニティバス北循環 本石町一丁目 / 本石町三丁目/道路/東京都道407号丸の内室町線(江戸通り)/東京都道405号外濠環状線(外堀通り)/首都高速道路出入口/首都高速都心環状線/呉服橋出入口
参考文献
『角川日本地名大辞典13 東京都』-角川日本地名大辞典編纂委員会編(1978年、角川書店)/『日本歴史地名大系13 東京都の地名』-(2002年、平凡社)
関連項目
中央警察署 - 同町周辺の管轄に当たる。(所在地:日本橋兜町)/日本橋消防署 - 同町周辺の管轄に当たる。(所在地:日本橋兜町)
外部リンク
中央区ホームページ/日本橋本石町・日本橋室町・日本橋本町地区 町名の由来 - 中央区ホームページ/日本橋本石町 - 古今・お江戸日本橋 日本橋“町”物語