「埼玉県 所沢市 日比田」について
郵便番号 | 〒359-0015 |
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住所 | 埼玉県 所沢市 日比田 |
読み方 | さいたまけん ところざわし ひびた |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
11208 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「埼玉県 所沢市 日比田」の読み方は「さいたまけん ところざわし ひびた」です。
- 「埼玉県 所沢市 日比田」の郵便番号は「〒359-0015」です。
- 「埼玉県 所沢市」の地方公共団体コードは「11208」です。
「日比田」の概要 from Wikipedia
日比田(ひびた)は、埼玉県所沢市の大字。郵便番号は、359-0015。
地理
所沢市内東部、東所沢駅の北方で関越自動車道所沢インターチェンジの西方向に位置する。北で南永井、東で亀ヶ谷・新郷、南東で東所沢、南で新郷(2ヶ所)松郷、南西で下安松、西で牛沼と接する。新郷は3ヶ所の飛地状になっており、互いに連絡しない。また北西方向の下新井や中富南とは隣接していない。
地区内を国道463号(浦和所沢バイパス)が通っており、南東側の境は一部東川に隣接している。当地区の周りを「新郷」の3つの飛び地が囲んでいる。地価
住宅地の地価は、2015年(平成27年)1月1日の公示地価によれば、日比田字西原393番2の地点で5万7000円/m2となっている。
歴史
かつては神奈川県北多摩郡日比田村であった。
1878年(明治11年)7月11日 - 郡区町村編制法の神奈川県での施行により、神奈川県北多摩郡日比田村となる。
1880年(明治13年)2月7日 - 神奈川県北多摩郡から埼玉県入間郡に移管される。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、坂之下村、城村、南永井村、亀ヶ谷村、日比田村、本郷村が合併し、柳瀬村の大字日比田となる。
1955年(昭和30年)4月1日 - 柳瀬村が所沢市・三ヶ島村と合併し、所沢市の大字となる。地名の由来
以下の3つの説がある。
多摩郡の農民が開拓し、新しく開墾された田畑を意味する「墾田」が「昆田」となり、「昆」が「日比」に誤読されて日比田になったという説。
入間郡大岱(おんた)村と称していたが、本来多摩郡日比田村(現・東京都東村山市)と称していた村が村名を昆田(こんた)と誤り唱えたことから大岱村と混同が生じ、地名が入替わったという説。
柴草の土地を意味する日比田に由来するという説世帯数と人口
2017年(平成29年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合の学区(校区)は以下の通り。
鉄道
地内に鉄道は敷設されていない。
最寄駅として東所沢駅が利用できる。(約1.5 km南)バス
所沢市が西武バスに委託して運行している「ところバス」の「向山バス停」が存在する。
道路
国道463号(浦和所沢バイパス)/交差点/「東所沢北入口」交差点/「日比田」交差点(歩道橋)
施設
所沢市東部クリーンセンター/所沢欅聖地霊園/日比田会館/日比田氷川神社/薬師堂/八雲神社/日比田調節池 - 大字新郷と跨る。
日比田水路/VANTECH株式会社本社参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。
関連文献
「日比田村」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ121多磨郡ノ33、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:763994/96。
外部リンク
所沢市ホームページ