「兵庫県 神戸市 中央区 旭通」について
郵便番号 | 〒651-0095 |
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住所 | 兵庫県 神戸市 中央区 旭通 |
読み方 | ひょうごけん こうべしちゅうおうく あさひどおり |
この地域の 公式HP |
※「神戸市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
28110 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「兵庫県 神戸市 中央区 旭通」の読み方は「ひょうごけん こうべしちゅうおうく あさひどおり」です。
- 「兵庫県 神戸市 中央区 旭通」の郵便番号は「〒651-0095」です。
- 「兵庫県 神戸市中央区」の地方公共団体コードは「28110」です。
補足事項
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「旭通(神戸市)」の概要 from Wikipedia
…(739文字)
旭通(あさひどおり)は兵庫県神戸市中央区の町名。現行行政地名は旭通一丁目から旭通五丁目。郵便番号は651-0095。
地理
旧・葺合区西部、北西をJR東海道本線、東を生田川で区切られた三角形の範囲にあたる。商業地域。商店・住宅が立ち並び、問屋街がある。東は生田川を挟み(北から順に旭橋。八ツ橋、雲井橋で接続)北部は八雲通で南部は日暮通、南は雲井通、北西はJR線を挟み琴ノ緒町。東から順に一~五丁目に分かれる。
歴史
『神戸の町名 改訂版』によれば鎌倉時代の太政大臣・西園寺実氏が詠んだ「呉竹の夜の間の雨に洗ひほして朝日に晒す布引の滝」からとったといわれるとあり、明治32年(1899年)に命名された。明治38年の『西摂大観』では周辺の日暮通に対応させたとあり(しかし日暮通の方が太陽の昇る東の方にある)、雲井、旭と対応させたともいう。『神戸の町名 改訂版』ではいずれにせよ佳名として旭の字が使われたのだろうと推測している。
人口統計
平成17年国勢調査(2005年10月1日現在)での世帯数792、人口1,266、うち男性589人、女性677人。
昭和63年(1988年)の世帯数545・人口1,301施設
一丁目/サンピアビル(市営旭一南住宅・市立小野柄老人いこいの家)/三丁目/旭変電所
出身・ゆかりのある人物
河南忠一(政治家) - 神戸市会議員(自由民主党)/事務所が旭通2丁目にある。
参考文献
神戸史学会 編『神戸の町名 改訂版』神戸新聞総合出版センター、2007年。ISBN 978-4-343-00437-6。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三 編『角川日本地名大辞典 28 兵庫県』角川書店、1988年。ISBN 978-4040012803。
関連ページ
【参考】
町域名に「旭通」が含まれている住所一覧
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