「大阪府 大阪市 此花区 春日出中」について
郵便番号 | 〒554-0022 |
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住所 | 大阪府 大阪市 此花区 春日出中 |
読み方 | おおさかふ おおさかしこのはなく かすがでなか |
この地域の 公式HP |
※「大阪市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
27104 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「大阪府 大阪市 此花区 春日出中」の読み方は「おおさかふ おおさかしこのはなく かすがでなか」です。
- 「大阪府 大阪市 此花区 春日出中」の郵便番号は「〒554-0022」です。
- 「大阪府 大阪市此花区」の地方公共団体コードは「27104」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「春日出中」の概要 from Wikipedia
春日出中(かすがでなか)は、大阪府大阪市此花区にある町名。現行行政地名は春日出中一丁目から春日出中三丁目。
地理
此花区の東部に位置し、東に梅香、西に島屋、南に春日出南、北に春日出北と接している。
歴史
この一帯は江戸時代に雑賀屋七兵衛によって開発され、春日出新田と呼ばれた地域。「春日出」の地名は、雑賀屋七兵衛が春日大神を信仰していたことに因むもの。現行行政地名の「春日出中」は、1975年(昭和50年)の住居表示実施とともに設置された(大阪市の地名参照)。
春日出新田
この一帯は、古くは四貫島浦と呼ばれる葦原であったが、江戸時代の元禄11年(1698年)、大坂の雑賀屋七兵衛によって、5年がかりで開拓された。元禄15年(1702年)に春日出新田と名づけられた。
伝承によれば、新田開発当初に1頭の鹿が躍り出て人々に殺される出来事があり、これを嘆いた七兵衛がその亡骸を手厚く葬り、春日明神を祀った。春日大神の使いとされる鹿が出たことから「春日出」と称したという。なお、この春日神社は明治時代に朝日神明社に合祀され、朝日神明社は変遷を経て当地(一丁目)に鎮座する。
春日出新田は何度かの拡張が行われたが、「桜堤」を築いて浸水を防いだ。桜堤はその後耕作地になったが、清海安五郎によって津波などに備えて再度築堤された。明治19年に建立された「桜堤」の記念碑が三丁目にある。世帯数と人口
2019年(平成31年)3月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
事業所
2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
交通
国道43号/北港通
施設
大阪市立春日出小学校(一丁目)/此花春日出郵便局(一丁目)/北おおさか信用金庫 此花支店/春日出中公園(一丁目)/住友化学 大阪工場(三丁目)/住友ファーマ 大阪研究所/朝日神明社(一丁目)/信光寺(一丁目)
日本郵便
〒554-0022(集配局:此花郵便局)
脚注