「北海道 小樽市 朝里」について
郵便番号 | 〒047-0151 |
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住所 | 北海道 小樽市 朝里 |
読み方 | ほっかいどう おたるし あさり |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
01203 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「北海道 小樽市 朝里」の読み方は「ほっかいどう おたるし あさり」です。
- 「北海道 小樽市 朝里」の郵便番号は「〒047-0151」です。
- 「北海道 小樽市」の地方公共団体コードは「01203」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「朝里」の概要 from Wikipedia
朝里(あさり)は、北海道小樽市の地名。1丁目から4丁目ま。
地理
小樽市街地の東端に位置し日本海に面している。地区内に海岸段丘があり、海岸沿いの地区と段丘上の地区との間には高低差がある。海岸沿いには小規模な漁業集落がある。段丘上の地区は主に住宅地として利用されている。
東は張碓峠を挟んで張碓町、西は朝里川を挟んで船浜町、南は新光に接する。河川
朝里川/柾里川
地名の由来
アイヌ語に由来し、以下の諸説があるがはっきりしない。
「アッウシナイ(at-us-nay)」(オヒョウニレ・群生する・沢)が、「アサラ」となったのちに転訛した説。
「イチャニ(icani)」(鮭の産卵場)から、「漁り(いさり)」、「あさり」となったという説。
「マサラ(masar)」(浜沿いの湿原)から転訛した説。歴史
1870年(明治3年)朝里村が成立。村域は現在の朝里、新光、朝里川温泉を含む地域であった。1880年(明治13年)11月、当地内に官営幌内鉄道が開通、朝里駅が置かれる。1902年(明治35年)4月、熊碓村、朝里村、張碓村、銭函村が合併し新たに朝里村となり二級町村制施行。1940年(昭和15年)9月には、朝里村が小樽市に合併しその一部となる。1943年(昭和18年)1月、小樽市大字朝里村が朝里町、新光町、字豊倉に分割。国道5号より海側を朝里町とした。1963年(昭和38年)朝里、新光地区の区画整理事業計画が決定され、1972年(昭和47年)に完了した。
鉄道
北海道旅客鉄道(JR北海道)/函館本線朝里駅
路線バス
北海道中央バス - 札樽線 (北海道中央バス)、おたもい営業所、真栄営業所/ジェイ・アール北海道バス - 札樽線 (ジェイ・アール北海道バス)
道路
国道5号
施設
朝里海水浴場
町外で朝里の名を冠する施設
公共施設、商業施設の多くは南側に隣接する新光地区に所在するが、施設名には「朝里」を冠するものが多くある。
道路
札樽自動車道朝里IC - (新光1)
官公庁
小樽警察署朝里交番 - (新光1)/小樽市消防本部朝里出張所 - (新光1)
郵便局
朝里郵便局 - (新光2)
金融機関
北海道信用金庫朝里支店、朝里支店新光出張所 - (新光1)
医療機関
医療法人北光会朝里中央病院 - (新光1)
教育機関
小樽市立朝里中学校 - (新光3)/小樽市立朝里小学校 - (新光2)
商業施設
朝里市場(新光2)/朝里ショッピングセンター - (新光2)/ホクレンショップFoodFarm朝里店/ツルハドラッグ朝里店/ドコモショップ朝里店/すき家5号小樽朝里店/なると屋朝里本店/ラッキー朝里店 - (新光2)/サッポロドラッグストアー朝里店 - (新光2)/ゲオ小樽朝里店 - (新光1)
寺社
朝里神社 - (新光2)
参考文献
『北海道の地名 日本歴史地名大系1』平凡社、2003年。ISBN 4-582-49001-8。
関連ページ
【参考】
町域名に「朝里」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。