「埼玉県 さいたま市 岩槻区 末田」について
郵便番号 | 〒339-0021 |
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住所 | 埼玉県 さいたま市 岩槻区 末田 |
読み方 | さいたまけん さいたましいわつきく すえだ |
この地域の 公式HP |
※「さいたま市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
11110 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「埼玉県 さいたま市 岩槻区 末田」の読み方は「さいたまけん さいたましいわつきく すえだ」です。
- 「埼玉県 さいたま市 岩槻区 末田」の郵便番号は「〒339-0021」です。
- 「埼玉県 さいたま市岩槻区」の地方公共団体コードは「11110」です。
「末田」の概要 from Wikipedia
末田(すえだ)は、埼玉県さいたま市岩槻区の大字。郵便番号は339-0021。
地理
さいたま市岩槻区南部の沖積平野に位置する。南北に細長い地域で、越谷市と接している。北側は元荒川が流れて自然堤防を造り出し、末田用水が中央を流れ灌漑している。浦和美園駅からは2 kmほど離れている。
歴史
もとは江戸期より存在した埼玉郡岩槻領に属する末田村、古くは室町期より見出せる騎西郡のうちの末田であった。
はじめは幕府領、のちに岩槻藩領となる。検地は寛永6年に実施。持添新田を領していた。
1871年(明治4年)/7月14日 - 廃藩置県を迎え、岩槻県の管轄となる。
11月13日 - 第1次府県統合により埼玉県の管轄となる。
1879年(明治12年)3月17日 - 郡区町村編制法により成立した南埼玉郡に属す。郡役所は岩槻町に設置。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により尾ヶ崎、釣上、野島方、孫十郎、高曽根、末田、尾ヶ崎新田、釣上新田の6箇村2新田が合併し、新和村が成立。新和村の大字末田となる。
1950年(昭和25年) 大字末田の一部を荻島村へ編入する。
1954年(昭和29年)5月3日 - 新和村が岩槻町、川通村、和土村、柏崎村、河合村、慈恩寺村と合併。岩槻町の大字となる。
1954年(昭和29年)7月1日 - 岩槻町が市制施行し、岩槻市となる。岩槻市の大字となる。
2005年(平成17年)4月1日 – 岩槻市がさいたま市と合併し、さいたま市岩槻区の大字となる。世帯数と人口
2017年(平成29年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる。
交通
鉄道は敷設されていない。2キロほど西に埼玉高速鉄道線浦和美園駅がある。
道路
埼玉県道48号越谷岩槻線/埼玉県道214号新方須賀さいたま線
施設
かつては当地区に越谷陸軍飛行場が1945年(昭和20年)に開設されていた。
しらこばと水上公園(一部)/岩槻地殻活動監視施設/末田須賀堰/円満院/真言宗豊山派金剛院/浄土宗浄音寺/鷲宮神社/鷲宮神社こども広場/人巻集会所/仲組公民館参考文献
「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。 /「末田村」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ202埼玉郡ノ4、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:764007/103。
関連項目
さいたま市の地名/埼玉県第1区
外部リンク
岩槻区ガイドマップ - さいたま市