「静岡県 浜松市 中央区 村櫛町」について
郵便番号 | 〒431-1207 |
---|---|
住所 | 静岡県 浜松市 中央区 村櫛町 |
読み方 | しずおかけん はままつしちゅうおうく むらくしちょう |
地図 | |
地方公共 団体コード |
22138 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
− |
周辺の施設、 ランドマーク等 |
|
- 「静岡県 浜松市 中央区 村櫛町」の読み方は「しずおかけん はままつしちゅうおうく むらくしちょう」です。
- 「静岡県 浜松市 中央区 村櫛町」の郵便番号は「〒431-1207」です。
- 「静岡県 浜松市中央区」の地方公共団体コードは「22138」です。
「村櫛町」の概要 from Wikipedia
村櫛町(むらくしちょう)は、静岡県浜松市中央区の大字。丁番を持たない単独町名。住居表示未実施。本項では1889年(明治22年)の町村制施行時に同区域に存在した村櫛村(むらくしむら)についても記す。
名称
明応7年(1498年)に起きた明応地震に伴う津波により、村全体が引っ越したことから村櫛という地名が付いた。
地理
浜松市中央区最西端に位置し、舘山寺温泉(舘山寺町)と弁天島温泉(舞阪町弁天島)に挟まれた庄内地区の南端にあたる。庄内半島の先端にあり、西で浜名湖、東で庄内湖に面する。北で庄内町、庄和町と隣接する。静岡県道323号舘山寺弁天島線の浜名湖大橋で国道1号と結ばれている。
湖沼
浜名湖/庄内湖
歴史
「旧高旧領取調帳」の記載によると、明治初年時点で堀江藩領であった。
1871年(明治4年)/7月14日 - 廃藩置県により堀江県の管轄となる。
11月15日 - 第1次府県統合により全域が浜松県の管轄となる。
1876年(明治9年)8月21日 - 第2次府県統合により静岡県の管轄となる。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、近世からの村櫛村が単独で自治体を形成し、敷知郡村櫛村が発足。
1896年(明治29年)4月1日 - 郡制の施行により所属郡が浜名郡に変更。
1955年(昭和30年)4月1日 - 北庄内村・南庄内村と合併して庄内村が発足。大字村櫛となる。同日村櫛村廃止。
1965年(昭和40年)7月1日 - 庄内村が浜松市に編入。同市村櫛町となる。
2007年(平成19年)4月1日 - 浜松市が政令指定都市に移行し、村櫛町は西区の所属となる。
2024年(令和6年)1月1日 - 浜松市の行政区再編に伴い、村櫛町は中央区の所属となる。世帯数と人口
2018年(平成30年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
バス
遠鉄バス/30舘山寺線(浜松駅 方面 - )村櫛小学校入口 - 村櫛中 - 村櫛 - 村櫛南 - 村櫛海岸 - 浜名湖ガーデンパーク/浜名湖ガーデンパーク行は村櫛より先の区間は降車専用となる。
道路
静岡県道319号村櫛三方原線/静岡県道323号舘山寺弁天島線(村櫛舘山寺道路)
施設
浜名湖ガーデンパーク/浜名湖県立自然公園/村櫛海水浴場/浜松市立村櫛小学校/浜松市立村櫛幼稚園/浜松村櫛郵便局/随縁寺/共正寺
日本郵便
郵便番号 : 431-1207(集配局:伊左地郵便局)。
警察
町内の警察の管轄区域は以下の通り。
関連項目
静岡県の廃止市町村一覧
外部リンク
浜松市役所/「公営酒場のある町」(昭和50年10月公開) - 中日ニュース1133号(動画)・中日映画社