「奈良県 生駒市 東松ケ丘」について
郵便番号 | 〒630-0244 |
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住所 | 奈良県 生駒市 東松ケ丘 |
読み方 | ならけん いこまし ひがしまつがおか |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
29209 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「奈良県 生駒市 東松ケ丘」の読み方は「ならけん いこまし ひがしまつがおか」です。
- 「奈良県 生駒市 東松ケ丘」の郵便番号は「〒630-0244」です。
- 「奈良県 生駒市」の地方公共団体コードは「29209」です。
「東松ケ丘」の概要 from Wikipedia
東松ケ丘(ひがしまつがおか)は、奈良県生駒市の町名。住居表示実施済み。郵便番号は630-0244。
地理
生駒市中部に位置し、西に西松ケ丘、南に北新町、谷田町、東から北にかけ俵口町と接している。
河川
竜田川
歴史
生駒町の谷田と俵口に属したこの地域では、十五年戦争の激しくなる昭和16年(1941年)頃から、大阪を中心とした都市疎開者が急増した。
松林が多く浅い丘陵からなるこの場所は、地質的にも住宅地に向いており、近鉄生駒駅が近く交通の便もいいことから、住宅が急激に増えていく。戦後、松ケ丘自治区が俵口から独立したが、昭和36年(1961年)には西松ケ丘自治区が分離して東松ケ丘と西松ケ丘へと分かれ、昭和43年(1968年)になると住居表示が施行された。
昭和30年(1955年)時点で松ケ丘の世帯数は112、人口は451だったが、昭和55年(1980年)の国勢調査では東松ケ丘525世帯1442人、西松ケ丘845世帯2161人となり、25年間で世帯数が12倍、人口は8倍となっていた。
また住宅の増加に伴い、西松ケ丘との間の松ケ丘通りには商店が並んでいき、東松ケ丘東部の県道沿いの商店とともに、商業地域としての発達が見られた。沿革
1968年(昭和43年) - 生駒町谷田・俵口から分離し、生駒町東松ケ丘が成立。
1971年(昭和46年) - 生駒市東松ケ丘となる。世帯数と人口
2020年(令和2年)10月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移。
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
事業所
2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通り。
バス
奈良交通/生駒台循環線/北田原線/上町生駒線/パークヒルズ田原線
道路
奈良県道142号生駒停車場宛木線
施設
生駒警察署
参考文献
生駒市誌編纂委員会 編『生駒市誌(通史・地誌編)V』生駒市役所、1985年。 /「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 29 奈良県』角川書店、1990年。ISBN 4-04-001290-9。