「奈良県 御所市 東松本」について
郵便番号 | 〒639-2302 |
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住所 | 奈良県 御所市 東松本 |
読み方 | ならけん ごせし ひがしまつもと |
この地域の 公式HP |
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地図 | |
地方公共 団体コード |
29208 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「奈良県 御所市 東松本」の読み方は「ならけん ごせし ひがしまつもと」です。
- 「奈良県 御所市 東松本」の郵便番号は「〒639-2302」です。
- 「奈良県 御所市」の地方公共団体コードは「29208」です。
「東松本 (御所市)」の概要 from Wikipedia
東松本(ひがしまつもと)は、奈良県御所市の大字。郵便番号は639-2302。本項ではかつて同区域に存在した東松本村(ひがしまつもとむら)についても記す。
地理
御所市中心部の北西、和歌山線・御所駅と近鉄御所線・近鉄御所駅の北側・西側一帯にあたり、両駅の敷地の一部を含む。東で国鉄御所駅前通り・御国通り一丁目・竹田・東辻、南で末広町・大広町、西で櫛羅、北で元町および葛城市菫に接する。国道24号が南北を貫き、奈良県道213号櫛羅御所線が西へ分岐する。
河川
柳田川/鎮守川
歴史
幕末 - 「旧高旧領取調帳」の記載によると、櫛羅藩領であった。
明治4年/7月14日(1871年8月29日) - 廃藩置県により櫛羅県の管轄となる。
11月22日(1872年1月2日) - 第2次府県統合により、全域が奈良県(第1次)の管轄となる。
1876年(明治9年)4月18日 - 第2次府県統合により堺県の管轄となる。
1881年(明治14年)2月7日 - 大阪府の管轄となる。
1887年(明治20年)11月4日 - 奈良県(第2次)の管轄となる。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、近世以来の葛上郡東松本村が単独で自治体を形成。櫛羅村・竹田村・鎌田村・小林村・楢原村・三室村・西松本村と櫛羅村外七ヶ村組合村を結成。
1897年(明治30年)4月1日 - 東松本村の所属郡が南葛城郡に変更。
1915年(大正4年)1月1日 - 櫛羅村外七ヶ村組合村の7村が合併して大正村が発足。同村の大字となり、東松本村廃止。
1958年(昭和33年)3月31日 - 大正村が御所町・葛村・葛上村と合併して御所市が発足。同市の大字となる。世帯数と人口
2020年(令和2年)12月31日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
鉄道
最寄り駅は西日本旅客鉄道和歌山線御所駅、近畿日本鉄道近鉄御所線近鉄御所駅。
バス
奈良交通/高田五條線/60:近鉄高田駅 - 高田市駅 - 忍海 - 近鉄御所駅 - 小殿 - 栄山寺口 - 五條バスセンター/65:近鉄高田駅 - 高田市駅 - 忍海 - 近鉄御所駅/66:近鉄高田駅 - 高田市駅 - 忍海 - 近鉄御所駅 - 小殿 - テクノ中央通り東 - 栄山寺口 - 五條バスセンター/67:近鉄高田駅 → 高田市駅 → 忍海 → 近鉄御所駅 → 小殿 → テクノ中央通り東/70:五條バスセンター - 栄山寺口 - かもきみの湯 - 小殿 - 近鉄御所駅 - 忍海 - 高田市駅 - 近鉄高田駅/76:五條バスセンター → 栄山寺口 → テクノ中央通り東 → かもきみの湯 → 小殿 → 近鉄御所駅 → 忍海 → 高田市駅 → 近鉄高田駅/163:五條バスセンター - 栄山寺口 - 小殿 - 近鉄御所駅 - 忍海/八木五條線/161:五條バスセンター → 栄山寺口 → 小殿 → 近鉄御所駅 → 忍海 → 高田市駅 → アルル北 → 忌部 → 橿原市役所 → 大和八木駅/八木新宮線(八木新宮特急バス、十津川・本宮いでゆライン)/大和八木駅 - 高田市駅 - 近鉄御所駅 - 五條バスセンター - 大久保口 - 阪本 - 上野地 - 十津川村役場 - 十津川温泉 - ホテル昴 - 熊野本宮 - 湯の峰温泉 - 新宮駅/新宮駅 → 湯の峰温泉 → 熊野本宮 → 十津川温泉 → 十津川村役場 → 五條バスセンター → 大和八木駅
道路
国道24号/奈良県道213号櫛羅御所線
施設
安養寺
参考文献
角川日本地名大辞典 29 奈良県/旧高旧領取調帳データベース
関連項目
奈良県の廃止市町村一覧
外部リンク
御所市
関連ページ
【参考】
町域名に「東松本」が含まれている住所一覧
- 同じ町域内で複数の郵便番号がある場合、別々にリスト表示しています。