「埼玉県 さいたま市 緑区 東浦和」について
郵便番号 | 〒336-0926 |
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住所 | 埼玉県 さいたま市 緑区 東浦和 |
読み方 | さいたまけん さいたましみどりく ひがしうらわ |
この地域の 公式HP |
※「さいたま市」は、政令指定都市です。
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地図 | |
地方公共 団体コード |
11109 |
最寄り駅 (基準:地域中心部) |
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周辺の施設、 ランドマーク等 |
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- 「埼玉県 さいたま市 緑区 東浦和」の読み方は「さいたまけん さいたましみどりく ひがしうらわ」です。
- 「埼玉県 さいたま市 緑区 東浦和」の郵便番号は「〒336-0926」です。
- 「埼玉県 さいたま市緑区」の地方公共団体コードは「11109」です。
- ■f03: 丁目を有する町域。
- 郵便番号を設定した町域(大字)が複数の小字を有しており、各小字毎に番地が起番されているため、町域(郵便番号)と番地だけでは住所が特定できない町域。
「東浦和」の概要 from Wikipedia
東浦和(ひがしうらわ)は、埼玉県さいたま市緑区の町名。現行行政地名は東浦和一丁目から東浦和九丁目。住居表示未実施地区。郵便番号は336-0926。区画整理により、さいたま市成立後に誕生した新しい地名。
地理
さいたま市緑区東部の大宮台地(浦和大宮支台)上に位置する。東浦和駅の北側に区画整理された住宅地が広がっている。全域が市街化区域であるが、生産緑地地区も地内に点在する。東浦和地区より北部、西部はなおも区画整理事業が続いている。東の境には見沼代用水西縁が流れる。井沼方公園を流れる水路は大間木排水路。
河川
大間木排水路(暗渠) - 赤堀排水路とも。
中尾排水路(暗渠)地価
住宅地の地価は、2022年(令和4年)1月1日の公示地価によれば、東浦和四丁目17番4の地点で23万5000円/m2となっている。
歴史
かつては大牧村や大間木村などが複雑に入り組む地域であった。大字として区画整理完了までは入り組んだ状況が続いていた。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に平行して大牧、中尾、大間木、井沼方、下山口新田、蓮見新田4箇村2新田が合併し、尾間木村が成立。それぞれ尾間木村の大字となる。(明治の大合併)/1940年(昭和15年)4月17日 - 尾間木村は同郡三室村と共に浦和市へ編入され、浦和市の大字となる。
1973年(昭和48年)4月1日 - 日本国有鉄道(国鉄)の武蔵野線が建設され、東浦和駅が開業する。
2001年(平成13年)5月1日 - 浦和市が与野市、大宮市と合併しさいたま市となり、さいたま市の大字となる。
2002年(平成14年)12月7日 - 東浦和第一土地区画整理事業の換地処分が完了し、大字大牧、大字大間木、大字井沼方、大字蓮見新田、大字中尾の各一部が東浦和一〜九丁目となる。
2003年(平成15年)4月1日 - さいたま市が政令指定都市に移行し、さいたま市緑区の町名となる。
2006年(平成18年)9月16日 - 大字井沼方の残部が東浦和二丁目に編入され、井沼方は消滅。世帯数と人口
2017年(平成29年)9月1日現在の世帯数と人口は以下の通り。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる。
鉄道
武蔵野線東浦和駅
道路
国道463号/埼玉県道235号大間木蕨線/カエデ通り/尾間木支所通り/尾間木内谷通り/富士見坂通り/梅の郷通り/和田通り/見沼台通り
寺社・史跡
氷川神社(地区内に2か所あり)/清泰寺/見性院の墓/明神社/熊野社権現神社
公園・緑地
井沼方公園/中央公園/東谷公園/女躰下公園/大北公園/和田公園/吉場公園/大六天公園/梅所第一公園/梅所第二公園/尾間木内谷公園/鍵田公園/馬堤公園
施設
浦和明の星女子中学校・高等学校/さいたま市立尾間木中学校/さいたま市立大牧小学校/さいたま市立尾間木小学校/浦和東警察署/東浦和駅市民の窓口/県営井沼方団地/イーストシティかえで街/イーストシティみずき街/尾間木配水場/東浦和みどり保育園/埼玉りそな銀行東浦和支店/青木信用金庫尾間木支店/武蔵野銀行/埼玉県信用金庫/川口信用金庫/東和病院/東浦和変電所/中尾トンネル
参考文献
浦和市総務部市史編さん室『わがまち浦和―地域別案内』浦和市、1982年11月30日。全国書誌番号:83024476、NCID BN10203371。
関連項目
さいたま市の地名/浦和地区/埼玉県第1区
外部リンク
さいたま市地図情報 - さいたま市/さいたま市緑区ガイドマップ - さいたま市